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■ 恐怖の体験 うさぎ様に捧ぐ
エンピツ繋がりのうさぎちゃまが
どーーしても聞きたい
っていうので ←え?言ってない?>うさぎちゃま
今回はハロが我が家へやってきた(仮名)を変更しまして
恐怖の体験を語りたいと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ
まずは小手調べっつー事で
私が一番最初に体験した怖い話しを少々。。。
たしか私が保育園に通っていた頃。
まだまだ世間の波にもまれていない…幼気な少女わらし。(* ̄m ̄) プッ
つまり怪談とか学校の七不思議や稲川淳二の怖い話などが
ぜーーんぜん知らない世界でまっとうに生きていたワケです。
オバケの話は知っていても幽霊の存在は知らない。
この差はかなり大きいです、ホントに。
そんな幼気なわらし(←シツコイ)でしたが、とある記憶を大きくなって分析した結果
どうやら私は恐怖体験と呼ばれる事を
体験したらしいという事がわかりまして♪(*・・*) ポッ
とある夜。
見た夢がとても怖かったという記憶があります。
たしか霧のかかった場所に腰の曲がったお婆さんがいて
つかまえてやる〜
にがさん〜
そんな事をいって私に迫ってくるような
…夢。
恐怖で深夜に飛び起きました。
それで終わるのであれば「あぁ怖かった」で済んでいるのですが
そこから本当の恐怖(?)が私を襲いました。
ふと見上げると部屋の隅におじいさんがいました。
ニコニコと笑ってました。
白い髪。
顎を覆う白いひげ。
優しい笑顔のお爺さんの生首。
じーっと目を凝らしても首から下がナイんです。
(夢かな?)
そう思って目をパチパチさせても消えない。
ほっぺたをつねったら痛みがある。
それでも消えないお爺さん(泣)
幽霊話とかを知ってる年齢であれば恐怖に戦く光景なんだけど
さすが保育園児。
怖さもまったくなくお爺さんの顔を凝視し続けました( ̄ー ̄;
いつまでたっても消えない事で
(壁になにか掛けてあってそれが月明かりで反射してるのだ)
幼い私はそう思う事で一応完結させ…健やかな眠りについたのです。
翌朝。
夜にあった出来事の答えを見つけるために
お爺さんが浮かんでいた場所に目を向けた私。
そこにはスッキリとした壁があるだけでした。
一体私は何をみたのでしょう?(- .-)ヾ
My追加←続きが読みたい人はどぞ♪.
2002年05月17日(金)
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