++わらし日記++
【主要メンバー紹介】
 わらし=日記の作者。2003年春に結婚し二児の母。
 うな君=わらしのオット。自ら婿に来た奇特な御方。
 2号君=2004年2月生まれのムスコ。うな君ソックリ。
 3号君=2006年1月生まれのムスコ。ヤンチャしそーな顔。
 by わらし



 恐怖の体験 うさぎ様に捧ぐ


エンピツ繋がりのうさぎちゃまが


どーーしても聞きたい


っていうので ←え?言ってない?>うさぎちゃま

今回はハロが我が家へやってきた(仮名)を変更しまして

恐怖の体験を語りたいと思います。( ̄ー ̄)ニヤリ




まずは小手調べっつー事で

私が一番最初に体験した怖い話しを少々。。。




たしか私が保育園に通っていた頃。

まだまだ世間の波にもまれていない…幼気な少女わらし。(* ̄m ̄) プッ

つまり怪談とか学校の七不思議稲川淳二の怖い話などが

ぜーーんぜん知らない世界でまっとうに生きていたワケです。




オバケの話は知っていても幽霊の存在は知らない。





この差はかなり大きいです、ホントに。


そんな幼気なわらし(←シツコイ)でしたが、とある記憶を大きくなって分析した結果

どうやら私は恐怖体験と呼ばれる事を

体験したらしいという事がわかりまして♪(*・・*) ポッ




とある夜。

見た夢がとても怖かったという記憶があります。

たしか霧のかかった場所に腰の曲がったお婆さんがいて








つかまえてやる〜







にがさん〜




そんな事をいって私に迫ってくるような

…夢。

恐怖で深夜に飛び起きました。


それで終わるのであれば「あぁ怖かった」で済んでいるのですが

そこから本当の恐怖(?)が私を襲いました。

ふと見上げると部屋の隅におじいさんがいました。










ニコニコと笑ってました。











白い髪。









顎を覆う白いひげ。








優しい笑顔のお爺さんの生首。


じーっと目を凝らしても首から下がナイんです。

(夢かな?)

そう思って目をパチパチさせても消えない。

ほっぺたをつねったら痛みがある。

それでも消えないお爺さん(泣)





幽霊話とかを知ってる年齢であれば恐怖に戦く光景なんだけど

さすが保育園児。

怖さもまったくなくお爺さんの顔を凝視し続けました( ̄ー ̄;




いつまでたっても消えない事で

(壁になにか掛けてあってそれが月明かりで反射してるのだ)

幼い私はそう思う事で一応完結させ…健やかな眠りについたのです。




翌朝。



夜にあった出来事の答えを見つけるために

お爺さんが浮かんでいた場所に目を向けた私。

















そこにはスッキリとした壁があるだけでした。

一体私は何をみたのでしょう?(- .-)ヾ

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2002年05月17日(金)
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