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■ 彼の前で泣いた夜−翌日−
キッカケはうな君が半覚醒状態で言ったヒトコトだった。
普通の会話で出てきても全然気にならないような 本当に何気ないコトバ。 そんなヒトコトが、私のココロの隙間に入り込んだ時
(これ以上居られない。)
そう…思った。 このまま一緒にいたら私はうな君が知ってる 「元気な私」じゃなくなってしまう。 そんな私をうな君に見せるワケにいかない。
「弱い私」を見せる事に慣れてないから せめて「元気な私」でいられるウチに帰宅しようと思った。
『もう帰るね。ばいばい。』
いつもの口調で いつもの私に見えるように 必死に演技して言ったのに…なんで気づくの?
『俺、なんか寝ぼけて言った?』
気づいてくれた嬉しさと 押さえてた感情が一気に吹き出して
私は初めて彼の前で泣いた。
そして何も言わずただ泣く私を彼は 何も言わず抱きしめてくれていた。
そんな優しさを
私は知らなかった。
その後は自分で自分の感情を制御できない状況に。。。
食後用にって買ったデザート食べては泣いて うな君の精一杯の気配りに泣いて 抱きしめられて泣いて
そんな自分が信じられなくてまた泣いた。
『また来週ね』
いつものように帰宅するだけなのに 一緒にいられない事が悲しくて帰りの車で泣き続けた。
彼のヒトコトでここまで壊れる私。 こんなにも彼に依存してたなんて分からなかった。
そして…
この日記を書きながらまた泣いてる私。 うな君んちに『涙腺のネジ』落としてきたみたいです。
My追加←続きが読みたい人はどぞ♪.
2001年11月19日(月)
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