お散歩日和


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最悪な誕生日
2004年10月27日(水)


誕生日だというのに、とっても辛い1日だった。
同じ課の別の係の人が産休に入った。
うちの係でも今すでに一人育児休暇を取っていて、臨時職員さんに来てもらっている。
当然、今回も臨時職員が隣の係にくることになると思っていた。
それなのに、ふたを開けてみると、うちの係の職員を一人隣の係に異動させて、こちらに臨時職員をつけることになった。
なんで?
今だって仕事が回らない気味だし、臨時さんはやってもらう仕事が限られてるから暇そうにしているし。
やってもらう仕事を探すのにも時間がかかるの!!
それにくらべると、隣の係はみんな同じ仕事をやってるんだし、常に片付ける書類が待っているので、臨時さんにお願いするにはもってこいだと思うのだけど。

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たしかに、担当課の人からすれば、臨時の人にだめ出しされたりするのは腹の立つことかもしれないけど、そのあたりは持っていきようでしょう?
それにうちの係はどうでもいいわけ?
はっきりいって、こっちの仕事のほうが幅も広いし、習熟度を求められるのに、いつもないがしろにされている。
大体直属の上司は、この案に対してもっと反対できなかったのか?
納得できる説明は全然してくれないし。
こういうことをされるのなら、上司に対する信頼や仕事に対する情熱はまったくなくなります。
これからは自分中心。
決めた。
たまってる仕事が進まないのだってしょうがないよ。


今日はほんとに我慢できないくらい涙が出た。
こんな誕生日ってあり?
なんとか救われたのは、寮の後輩から誕生日祝いのメールが届いたこと。
覚えていてくれたんだね。
ありがとう。
これも涙が出たよ。



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