幼稚園にかかわるすべての人が ハッピーになる
それが、認定こども園百石幼稚園の目指す ありかたです。
そういいながら 何年ぐらい経ったのだろう。
どうすればハッピーになれるかなんて わからないけど でも、ハッピーを目指す。 職員にも自分にも 言い聞かせてきました。
そうしたら、今 ハッピーの波がぐんぐん押し寄せてきて すごい!と感動しています。
昨日の講演会では 次年度から取り組む 鈴木メソードのお話がでましたが それも、 本当に幸せがリボンをかけてやってきたような そんな風でした。
40周年 百石幼稚園は次のステップにいくよ。 幸せな幼稚園を 具現化するよ だから今 新しいことが始まりますよと 言ってきました。
教室も、リフォームできました。 認可外保育施設というのは ほとんど採算があわないので よもやリフォームも夢でしたが こどもたちによい環境を作りたいと 願って努力して たくさんの協力を得て 実現することができました。 関係各位には心より感謝申し上げます。
次は保育環境。 もっとこどもと遊びたい もっと深く遊びたい それが目下の目標。 そのために、今あるプログラムを見直そう。 そして、こどもたちにたくさんの環境を準備したい。
保育時間を目いっぱい遊びに当てて その代わり、課外を充実しようと思いました。
知り合いに 「課外活動をしてくれる業者はたくさんいますよ」といわれていましたが どれもぴんとこない。 百石幼稚園がやるのだから こどもと保護者のためになること。 ここでなくては出会えない何か それって何???と模索の日々。
そんなときに 阿部先生との出会いがありました。
人育て。 バイオリンを通じて人を育てる。 これだ!と思いました。
でも、ハードル高いかな? 習ってくれる方、いるかな? まずは自分と息子から。1組だったらどうしよう・・。
ところが、そんな不安はあっという間にかき消されました。 今はむしろ、6組だけしか受け入れられないので 今後どう調整していくのか そんなことも考えています。
いいものは、いいのです。
何より嬉しいのは いいものがわかる 我が保護者の皆様。
当然、お仕事等の都合でできない方もいるでしょう。 でも、この教室を開くことで こども同士、保護者の皆様にきっとよい学びが 広がると思います。
昨日の講演会で その手ごたえを ずっしりと感じました。
ありがとう。嬉しい。 そんな言葉が頭をよぎります。
変わっています。ぐんぐんよい方向に進んでいます。 ぜひ一緒に この船にのって 幸せな未来へと 一緒に船出しましょう。
いや、もう皆さん 乗ってますから。
舵取り役として 精一杯努めます。 こどもたちのため 保護者のため 園のため 地域のため 未来の地球のために。
嬉しくて、力説しました。 また近いうちに きっと驚くような いいことがあると思います!
今日は船長兼
副園長 松橋でした。
|