はなこせんせいの日記
教育の現場の様子と気付いたことを折々の出来事に載せて綴ります。

2006年10月26日(木) こどもの成長の瞬間を

 先生が「嬉しいことがあったの」といいました。
「何度も帽子とりをしていたら、子供たちが自分たちで、同じゲームをはじめたの。お友だちを誘って。」

 今の子どもたちは、集団で遊ぶ遊びをあまり知りません。
うちに帰っても、集団で遊ぶことがないし、できないからでしょうか。

 
 それなので、幼稚園でかくれんぼや鬼ごっこを「教える」ことになるのです。でも、やらされているのではなく、自分たちで楽しめるようになる、それが「身に付いた」ということでしょう。

 こどもたちの成長。それは、自分たちで覚えたことを応用し発展させていく場面でも見られます。

 この一瞬はとても嬉しいし、そのために毎日こつこつ積み重ねているといっても過言ではありません。

 子育ての喜びもきっとそんなところにあるのでは。

こどもが大きくなるほど、大人は「成長してあたりまえ、もっと立派に」と望みがちですが、成長の喜びをぜひ沢山発見してください。

 子供が大きくなったら、「すごいわねー」と大げさにすると嫌がることもありますが、ご自分のお子様の性格にもあわせながら、親としてこっそり「よし!うれし〜!」と喜んだっていいと思います。

 最近お子さんの様子で、成長を感じたことは何ですか?


 


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