だだの日記
今使ってるマックはもうじき丸4年。 不具合があるわけではないけれど、 壊れる前に買い替えた方がいいのかな、と時々思う。
ま、そんな話は置いておいて。 今年最後に読んだ本は、宮沢章夫さんの「アップルの人」なり。
氏の文庫が出るのが久しぶりなので、 読むの自体も久しぶりなのだが、 うん、おもしろかった。 電車で読んでいてところどころ笑ってしまい、恥ずかしかった。
それでは、今年の読んだ本リストなり。
1/7 池澤夏樹『神々の食』(文春文庫)再読 1/13 矢部智子、今井京助ほか『ブックカフェものがたり』 (幻戯書房) 1/29 マリオ・バルガス=リョサ『楽園への道』(世界文学全集) 2/2 池澤夏樹『光の指で触れよ』(中央公論新社) 2/3 池澤夏樹『叡智の断片』(講談社インターナショナル) 2/8 松本清張『砂の器』(新潮文庫) 2/9 松本清張『点と線』(新潮文庫) 2/10 西山昭彦、中塚千恵『できる人の書斎術』(新潮新書) 2/11 塩見直紀『半農半Xという生き方』(ソニー・マガジンズ) 2/18 池澤夏樹『メランコリア』(光琳社出版)再読 3/2 ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』 (世界文学全集) 3/10 清木たくや『田舎でスローライフを極める』(学芸出版社) 3/12 樺島弘文『会社を辞めて田舎へGO!』(飛鳥新社) 3/20 斉藤一夫、大日招兵『田舎暮らしをさっさとやろう+α』 (自由国民社) 3/30 池澤夏樹『雪の降る星/修道院』(角川書店) 5/2 デュラス、サガン『太平洋の防波堤/愛人/ 悲しみよ、こんにちは』(世界文学全集) 5/4 塩見直紀『半農半Xという生き方 実践編』 (ソニー・マガジンズ) 5/5 塩見直紀『半農半Xの種を播く』(コモンズ) 5/5 宇田川悟『書斎の達人』(河出書房新社) 5/5 塩見直紀『綾部発 半農半Xな人生の歩き方88』 (遊タイム出版) 5/10 ブルガーコフ『巨匠とマルガリータ』(世界文学全集) 5/22 ジェラルド・ダレル『虫とけものと家族たち』 (集英社文庫) 5/23 長嶋有『猛スピードで母は』(文藝春秋) 5/24 吉田修一『パーク・ライフ』(文藝春秋) 6/14 フォースター『ハワーズ・エンド』(世界文学全集) 6/15 河邑厚徳『エンデの遺言 根源からお金を問うこと』 (NHK出版) 6/29 池澤夏樹『世界一しあわせなタバコの木。』(絵本館)再読 7/2 塩見直紀『半農半Xという生き方』 (ソニー・マガジンズ)再読 7/7 ディネセン 、チュツオーラ『アフリカの日々/ やし酒飲み』(世界文学全集) 7/12 星新一『明治・父・アメリカ』(新潮文庫)再読 7/13 星新一『人民は弱し 官吏は強し』(新潮文庫) 7/22 比嘉康雄『日本人の魂の原郷 沖縄久高島』 (集英社新書)再読 7/23 梨木香歩『西の魔女が死んだ』(新潮文庫) 8/17 宮部みゆき『レベル7』(新潮文庫)再読 8/30 池澤夏樹『異国の客』(集英社)再読 9/5 池上永一『テンペスト』(角川書店) 9/28 池澤夏樹『セーヌの川辺』(集英社) 10/10 フォークナー『アブサロム、アブサロム!』 (世界文学全集) 10/18 クッツェー『鉄の時代』(世界文学全集) 10/21 村上春樹『走ることについて語るときに僕の語ること』 (文藝春秋) 10/27 池澤夏樹『風神帖』(みすず書房) 11/22 池澤夏樹『雷神帖』(みすず書房) 11/24 残雪、バオニン『暗夜/戦争の悲しみ』(世界文学全集) 11/24 市川拓司『いま、会いにゆきます』(小学館)再読 11/24 結城登美雄『東北を歩く 小さな村の希望を旅する』 (新宿書房) 12/9 池上永一『シャングリ・ラ』(角川文庫) 12/13 鈴木宗男『ムネオ流マラソン術』(講談社) 12/23 浅見文夫『田舎の仕事』(遊行社) 12/28 小口英吉『あこがれの農業へ』(家の光協会) 12/28 京の田舎ぐらし・ふるさとセンター編 『京の田舎ぐらし』(京都新聞出版センター) 12/30 宮沢章夫『アップルの人』(新潮文庫)
今年は久しぶりに読んだよ。全51冊。
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