だだの日記
2006年09月15日(金) |
俳人・尾崎放哉に捧ぐ |
「なんにもない机の引き出しをあけて見る」 尾崎放哉
兵庫県の高校教師、見目誠氏によれば、 引き出しを開けたら何も入ってなかったことに気付いたのではなく、 何も入ってないのを知りながら開けてみて、 あらためて何もないその引き出しを見るのだという。
・会社のデジカメを買いにビックカメラに行ったら、 バイクに駐禁のステッカーを張られてしまった。 今日一日、はがしたステッカーを取り出しては、 何度も見返していた。
・天気予報は、一日三回しか更新されない。 週末は雨かぁ・・・。 こんな時間に見ても更新されていないのが分かってるのに、 ついつい見てしまう。
この虚しさは、いったい!? 尾崎放哉、恐るべし。
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