だだの日記
先週の日曜、一つお芝居を観た。 とても印象に残っていて、ぜひもう一度、 千秋楽の明日に観に行きたいと思ってた。 だが、明日は仕事…。
DVDが出るのは当分先だよなーと思ってたところ、 ふとサントラがあることを思い出した。
時計を見るともう22時。 確か、今日の夜公演が終わったとこ。 終わりたてなら物品が買えるかもしれない。
すぐに劇団に電話して、サントラだけを買いに行った。
それが、デス電所「音速漂流歌劇団」。 前々から名前だけは知っていたのだが、観るのは初めて。 はっきり言っておもしろかった。 お笑い要素はもちろん、ダンスあり、歌あり、音楽ありと 僕のお気に入りのポイントが詰まっていて見応え充分。 話の筋自体はよく分からなかったのだが、 もうそんなの重要じゃない。 劇場内で過ごす空間としての価値はすごい高かった。
サントラもっていうか、音楽がかなりよくて、 お芝居を観ている時のおもしろさがよみがえってくるようだった。 音楽の専門の人も劇団メンバーらしい。 音楽にも力を入れてる劇団も僕の知る限りそうそうない。
今もこのサントラを聞きながら書いている。 DVDが待てない。
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