だだの日記
最近、書店やコンビニで京都関連の雑誌が目に付く。 「ミーツ」(こっちでは有名な雑誌)やら「ぴあ」やら角川系やら。 そういうのは大概表紙が赤色で、秋+紅葉=京都 というこの季節の手堅い方程式を思わせる。
仕事でも京都絡みのものが多く、 ちょこちょこと行ったりはしているのだが、 ふとした時になんとなく京都のことを想ってしまう。 今京都はどんな感じになってるのかと。
数年住んだ所とはいえ、 もう遠い存在になってしまったような気がしてならない。 そう思うようになったのも、 一人のお友達が京都を去るからなのかもしれない。
急に誰か電話をかけたくなった。 秋にして君を想う。
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