だだ争論

だだの日記

2003年01月14日(火) Il fait beau aujourd'hui!!

今月に入ってからまったく英語を聞いてない。
いったん休憩のつもりだったのだが、思いがけず禁断症状が出てきた。
なんとなく落ち着かない。どんどん英語の耳が落ちていく不安感。

その解消に、今月の「レッツスピーク」のテキストを買ってきた。
聞ける機会は2週間しかないがそれだけでもいい。
また前みたいに毎日聞きたい。

・・・習慣って恐い。

* * *

いよいよ明日はTOEICの結果が返ってくる。
ドキドキ。

そして夜はエクテンの打ち上げ。
楽しみなようで、若干の不安がある。
女性の比率が高めで浮いてしまうのではないかという不安感。
どうなることやら。。。

* * *

表題、フランス語。

フランス留学中の子(先輩)とメールやりとりしてるのだが、
時々フランス語を交えて送ってくるので困りもの。
フラ語はさっぱりわからんちゅーに!
そんなときにはそのまんまネット検索。
思いのほかヒットして、かなり重宝する。

なになに、「いい天気ですね」ですか。
こっちは雪降ってます(^^;)

* * *

『花を運ぶ妹』(池澤夏樹、文藝春秋、★★★★☆)
3年ぶりの再読(刊行時に読んで以来)。
前回読んだ時のほうがおもしろい印象が強かったような気がする。
今回はうまさが目に付いた。
話の内容はわかってるし、落ち着いて読めたからだろうか。

池澤さんの本はだいたい完備しており、ことあるごとに読み返すが、
それが可能なのも文章がおもしろいからだと思う。話の内容以上に。
この小説も話を要約したら単純なんだよね。
でも場面場面で読み返してしまうし、
文章だけでなく、彼の意識が心に染み渡っていくのが気持ちいい。


東南アジアはちょい苦手なだだくんでも、
バリには行ってみたいと思う。
まぁなんというか、トポスの力が宿る場所とでも言いますか?
オキナワみたいなね。

あと(行きたいとこと言えば)がんばってラオスかな。
落ち着いたところなら大丈夫。
特に田舎ならなお良し。
バンコクみたいな都会の雑多な雰囲気だけは本当にだめです(+_+)
(行ったことがないので全部僕のイメージだけど)


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