Thu, February 28, 2002
例のネズミのオモチャは、あの扉(矢印)の向こうに住んでいる。
出しておくと すぐに行方不明になってしまうため、遊び終わったら、
「Debraさん、遊んでくれてどうもありがとネズ。そろそろ帰るネズ。」
というセリフとともに、おうちに帰って(=しまわれて)しまうのだ。
ネズミちゃんガ 眠ッテイル場所↓↓
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というわけで、でぶらは、ネズミちゃんに会いたくなるたびに
ここ、猫タワーの2段目(扉に一番近い場所)で、(一応)礼儀正しく座り、
「ネズミちゃんをとっとと出せよ!出してくださいませ。」
と、naoに懇願することになる。
が、ゲームに没頭するまともに働くニンゲンたるもの、
そんなネコごときの気まぐれなんかに
即応しているばやいでないことが多々ある。
あー、忙しい。ピコピコピコッ。←シゴトと称する謎の電子音
だからといって、ひとたびネコ心にわき起こったネズミ狩りへの執念を
そう簡単に断ち切れるはずもなく(狩猟民族の意地?)…
お願いモードのまま固まって、置物になる でぶら(上の写真)。
どうやら、心に燃える闘志とは裏腹に、待ちくたびれて
目だけが勝手に寝てしまっているもよう。
ああ、でぶら。
私が多忙なばかりにそんな思いをさせちゃって。ごめんよ、ごめんよー。
いやもうホント、手が放せなくてね。あー、つらい。ピコピコピコッ。←シゴト。
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