毎日がカレー日和。
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ふぅ。

ここ最近、彼にちょくちょく会えてる。
先週の日曜三時間位会って、土曜にも二時間ちょっとだけど会えた。
先週の日曜は楽しかったのにな。

どうも彼にはムラがある。
仕事がてんぱってると、イライラしているから仕方がないんだけど。
土曜は、ほんとは3時間以上一緒にいられるはずが、
急に途中呼び出しがかかってしまい。
かなり中途半端にお別れすることになった。
その前にとあることで彼にちょっと責められてしまったり、
イライラモードの時の彼は、あまり優しくなかったりなので、
ついに涙がでてしまった。
「どうしたの?」と聞かれて、なんとか搾り出した言葉は
「寂しい」だけだった。
「どうして?」って聞かれたけれど、喉まででかかった言葉は、
彼の負担になる言葉ばかりで、何も言えなくなってしまった。
困った顔をして、彼は、
「いったん別れる?」そう言われた。
「それは絶対嫌。」
あれだけ言葉がでなかったのに、その言葉は即口にできた。
「ちゃんとまた時間作るから、それならいいでしょ?」
彼は、ただ早く帰ることになったことに対して「寂しい」と
受け取ったのだと理解した。
今はそれでイイと思った。
「うん。」
なんとか涙はおさまった。

ほんとは涙の理由は違う。
でも、それは彼を変えなくてはならないコト。
彼は変わらない。
変えられない。
あたしが受け入れられないならそれまで。
そこまでの理由じゃないし、彼がやっぱりどうしても好きなので。
やっぱりあたしは今はこれ以上言っちゃいけないと判断した。

帰りの車の中では、極々普通に会話。
あたしは、一緒にいれるだけで幸せなんだけどな…。
むー…。

彼があたしの車に乗ってきて、
彼の香水の香りが車の中でほのかに匂ってくるとすごく安心する。
2006年05月09日(火)



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