お散歩電柱日記
電信柱いっぱい|一本前の電柱|一本後の電柱
連日、自動書記のようなラフを描いては流ししています。 ……人が見たら仕事とは思われないような。 むしろいいから少し遊びなさい?と言いたくなるような。 そのままちょっとここに入りなさい言われるような。 鍵かけられるような、窓が開かないような。 療法で描かされたらやっぱり同じだったような。
担当氏曰く「あはは、だんだん壊れてきてていいよー!」 い……いいのか。
夜に打ち合わせ電話。 「明日の昼までに、もう少し叩き台になるラフちょうだいよ」 「明日出かけるから無理!」 「わかった、じゃ夜中に描いて朝まで。早まっとるがな!」 のりつっこみしつつも、撤回されなかった……鬼!
いつ寝ればいいのさー!……という夢を見て 現在時刻、朝の七時。爽やかに起床☆ 日記など書いてる場合かーーーーーー!!!
そうそう、そんな場合ではないのだが、 会社に泊まりのダンナよ、百万年ぶりに福原君こと古事記王子 (大人の事情がなければ本来乞食王子)から電話があったよ〜。
「小林さんの話したら彼女にうけて、新しいネタないっすかね?」だと。 ……なんでわしがお前と彼女の小さな幸せの為に しょっぱい毎日をネタとして提供せねばならんのじゃ。
え〜と、マンガよりまだ酷い、乱れた生活を送っている 古事記王子先生をよろしくv (※もとボンバーマン作家・現ロリエロ作家) 彼の『カシミア』という単行本には犬も原稿一枚寄せてます。 この単行本収録のどれかの話では、追いつめられたヤツが アシスタント「されに」来たのでチ○コにトーン貼ってます。
北海道から出てきた 爽やか九州男児(大嘘) 小林真文先生がトーン貼ったチ○コが見られるのはカシミアだけ!
え?もう絶版?しょぼいなっ!(いや、しらんけど)
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