タダって高いんか？安いんかー？
叫びながら仕事した一日が終わった。ぼふう。

あ、前に日記で書いた（と思った）漢字検定。
結果とレポートは１２月１２日売りの
『週間ザ・プレイステーション２』に載ります夜露死苦。

そのラフを見てダンナが「ヒロイン初登場だね！」とのたまう。
いや、ヒーローもいねえけどよ。ダレのことだよ。

……それは検定の朝出会った、行きずりの美しい女（ヒト）……

「服着てるし！人間だし！動物でも裸エプロンでもないよ！」
そうだが、裸エプロンなんか描いてねえっ！！？
まあ、そんなっす（ナニが）


そうね、あとは妖精じじいの続きでも。
おチャクラ・オープン！！！ＵＭＡ・オン！！！（だからナニが）
苦手な人は逃げろ！

「子供はあなたの跡を継ぐよ（割愛、職業に非ず）
あなた根が真面目だから、結婚しなかったらまず子供は生まない。
だからこの結婚があったんだ」

ソレ聞いたダンナ、後ろの景色が透けながら一言。
「わ〜、オレ用済みぃ〜」

じじいはまだ言った。
「あなたの仕事に、ダンナの感性が助けになる。
じゃなかったら、この組み合わせの結婚は『あり得ない』」

「わ〜、ボクの感性役に立つぅ〜」
その顔は嬉しそうでした。しかし……。


……搾取する者、されるも……いや何でもないです。


じじいは更に言いました。
「だから、ダンナが時々ビックリすること言っても、
大目に見てあげなさい」

ああともさ、時々ビックリしまくりますとも！

数日前の日記に、ダンナからチェック。
「ウルトラマンの赤い部分が布とすると……じゃなくて、
正確には、ウルトラマンの赤い部分は服だから！
いや、わかってて書いてるならいいケド……」

知らんし、わからんわーーーーーーーーー！！！！！！！！


それからもひとつじじいな。げっぷ。
「これからあなたに相談したり、助言を求める人がたくさん来る
でも、相手しちゃダメだよ」
はて？
「ちょっとした打ち明け話とかに、経験から一言あげる。
しなくていいから！それすると、
相手の悪い霊があなたに来ちゃう。たくさん来る。
あなたを守っているものが手を出せなくなっちゃうから！」

ほほう！？
奥さん、コレはいいお話ですよ！？

この先もしも、もしもですよ、
私のような阿呆にも縋りたいよなフニャチンが現れたとしますよ？
そしたら言えばいいんですよ！

「妖精じじいに悪霊憑くから聞くな言われた」

引くで！！！楽勝ー


てなとこで、じじいの話は売り切れですよ。

さて、問題のダンナの感性。
準備しているマンガのタイトルに、
いいフレーズはないか？と持ちかけたことがあるのだが。

「ん〜、使ってみたいなあと思う言葉ってのはあるケドなあ……」

？

「いや、あんたのマンガのタイトルでも、ＰＮでも、
なんでもいいんだけど……」

ナニよソレ？

「ん？ダイナマイト」

は？

……小林ダイナマイト……


あんた、私をどうしたいんだ……。
ホンマにビックリや。

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