★ 夏海の日記 ★
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2007年11月16日(金) |
痛い思いをいっぱいした方が良い |
●夏海(908) 題名:痛い思いをいっぱいした方が良い 投稿日 : 2007年11月16日<金>00時01分 毎日、2時間の簿記の模試を、本番さながらのように 時間を計ってやってます。 3時間の簿記の授業の残りの時間は、自習。 答え合わせと、間違った箇所の確認と反省、そして教えを請う。
模試である『今』痛い思いをすると、本番には『そこ』の引っ掛けには捕まらない。 一度引っかかった問題は、用心するもの。 痛い思いをしないで、スルっと正解してしまうと、覚えていない。 悩んだ末に、「これだ!」の勘が当たっただけであっても、正解は正解。 でも、それはただ『勘』が当たっただけであって、覚えていない。
先週から始まった模試で痛い思いを毎日いっぱいした。 そりゃーもう、今週なんて毎晩簿記の夢を見るほどにね。 (今朝は『仕訳』してました 。。; どっぷり疲れて起きる毎日なのだーーー)
今日、コミュニケーションの先生に私の回答を言いました。 「同じことをされたら、その時考えます。そして、思った通りに行動します。 失敗したら、その時は また考えます。 あれこれ考えて動けなくなるより、言って経験を積んだ方が私らしいので」
人間関係も同じ。 失敗は 沢山した方が良い。 痛い思いを いっぱいした方が良い。 経験値として それを生かすか 殺すかは、私次第。
やるべきことはやったと思う。 それを生かせるように、落ち着いて、間違えないようにきちんと設問を読んで、 そして、決して思い込まない。 自分で問題を勝手に解釈しない。 そして、日本語をよく理解して、引っ掛けにのらない。
落ち着いている今なら、そう思っていられるんだけど f^^;
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