★ 夏海の日記 ★
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洗濯物を干していて、気が付いたこと。 何を考えていたのかな 確か、引きこもりについて考えてたんだと思う。 以前見た番組で、teaが「彼はもう少し後で 考え込めば良かったよね」って感想を言ったの。 学歴ってやっぱり いざと言う時の『武器』になるから、大学を卒業してから、 人生に悩んで引きこもった方が良かったねって。
今朝それを思い出して、学歴って、そんなに必要なのかなって思ったの。 私の父親は、大学を出ていて、彼の時代に大学を出ていることは ステータスだったんだけど それが彼の人生に役に立っているとは 思わないし、思えない。
経済学科だったかな?を卒業して、やりたいのは養鶏場で、 学歴がないって 母や母の親戚を馬鹿にしているくせに 職業と居場所を転々として、ボイラーマンや現在やっているのはガソリンスタンドの店員だし
えっと。 その仕事に従事している人へ もし不愉快になってしまったら、ごめんなさい。 私が言いたいのは、職業がどう ではなく、 父ご自慢の 彼が鼻にかけている 人を見下す程の自慢の学歴が必要な職業を何一つ選んでないことであり、 同じ職業で 長い期間働けていないこと。 母を『漁師の娘』と馬鹿にし、実力のある優秀な腕の良い漁師だった祖父を馬鹿にし、 その人間性ではなく 学歴で人を見るだけの馬鹿な男が 悲しいかな私の父親です。
その父親が「お前らは自分を馬鹿にしている」とここ何年か前から言っているそうです。
会話に入れて貰えないのは、過去の積み重ねがないからで、 会話をしても 嫌味を入れないではいられないから、話しをしても不愉快になるし だから無視をしているだけなんだけど どこから「馬鹿にしている」が出てきたんだろう?って思って。
もしかしたら、『学があるのに それを生かせていない自分』にコンプレックスを持っているからなのかなぁって思い至ったの。 学があるのに、仲間に入れて貰えないし。 学があるのに、会話に入れて貰えないし。 父親の判断基準が「学があるか ないか」なら、 父親基準で「馬鹿にされている」って思うことは、当たり前なんだなって思った。
だからと言って、許してはあげないんだけどね。 私は冷たい娘だから
人は誰でも『自分基準』でしか ものを見られないんだなぁって 『自分基準』で人が自分を見ているって思わないことができたら、とっても楽だよ。 それが、人は人、自分は自分ってことだと思う。 そう思えるようになってきた私は、ちょびっと成長したなぁって思います。
以下は掲示板からです ^^
大冒険
今日は 大冒険をしました。 初めて この駅から地下鉄に乗って3駅。(私は日頃JR通勤なので地下鉄は初です) 昔働いていた会社がある駅で降りて、警察署へ行って、住所変更をしました。
昼間会社を抜けることに 緊張し、 こんな時間に歩かない場所を歩き 初めての地下鉄に乗り 過去の遺物の場所へ降り立ち、 初めての建物で 手続きをすること
帰りの地下鉄から降りて ほとんど小走りで階段を登り、地上に出て何度も深呼吸
まだ途中の 遣り残しの手続きもありますが、 まずは 一通りの手続きが 終了です。
知ってましたか? 同じ県内なら、住所変更、名前(苗字)変更、戸籍の住所変更は、 自分の地域の警察署じゃない場所でも可能だってこと。 それに、たぶん 写真を撮影できる場所であれば、免許の書き換えもできるかも。 と、今までお昼休みがあったけど、お昼も手続きをしてくれること。
色んな手続きをして、知らなかったことがいっぱいあったって気が付いた夏海でした。
さくら色さんが レスをくれました ^^
【さくら色】題名:知りませんでしたww
全然知りませんでしたw かなりびっくり。 私的には、お昼休みでも手続きしてくれるって事に一番びっくり。。 これはほぼ偏見ですが、民間にくらべると不親切ですもんね。
大冒険おつかれさまでした^^ 私はかなりの方向オンチなので、初めての場所はいつもどきどきです。 気を抜いてると、帰れなくなっちゃいますのでw
全然関係ないのですが、昨日ネイルの勉強をしている友達の練習台で、 人工爪をつけたので、キーボードがかなり打ちにくいです。 ま、だからぁぁ??って感じですよね。。 ちょっと書いてみましたw
【夏海】 さくら色さん レスどうもありがとう! 私、自分の書き込みにレスを入れて貰ったの、初めてかも! すごい すごい 嬉しいです。
と、掲示板のお返事へのさくら色さんの言葉に涙が出てきました。 (頑張って こぼれるのを 抑えましたよ ^^;) 私は 誉められるのが大好きで、 だから 誉められたら「もっと誉めて!」って言います。 「私、誉められると 伸びる子だから」って ^^;
大人になったら 誉められる機会って なかなかないですもんね。
「今朝はバスに乗ってきた」って上司に報告した時、 「おっ!頑張ったじゃん!」って言われて、とっても嬉しかったことを思い出しました。
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