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| 2001年07月18日(水) | お誕生日会 |
本当は、早い目にご飯を作って、母を仕事場まで迎えに行って、甥のお誕生日会をするはずだったんだけど、最近家の雰囲気が悪くて（って言うか、義父のぐちぐちが酷いだけなんだけど）７時に晩ご飯のセッティングを済ませてから、実家に出掛けました。
手みやげは、『鶏の丸焼き♪』
甥の大好きなローストチキンを、丸ごと注文して、甥に包丁を持たせて解体させました。
甥にとっても、初めての経験です（＾＾
嬉々として初めての解体作業を楽しんでました。
（本当は、丸ごとの鶏を見て、怖がらないか心配だったんですけど．．．＾＾；）
解体作業に時間がかかったので、食事が終わったのが遅く、甥と遊んであげる間もなく、甥の就寝時間になりました。
少し前に、甥が『怖い夢』を見たので、自分のベッドではなく、ここ３日ほど階下の母の布団に潜り込んで寝ているらしいんです。
小学校生活のストレス、妹が生まれてからのストレス等々を上手に発散できない所為での悪夢だと思うんだけど．．．。
妹は、可愛い。
でも、自分は寂しい。
まだ自分のポジションを掴めないで、７才の甥には自分の寂しさを言葉では表現できないんだろう。
何と、その甥に添い寝をしてあげた。
抱きついたまま眠る甥を見て、愛おしさが増し、そして寂しくなった。
私は、どうだったんだろう．．．。
甥を慰めることで、子供の頃の自分を癒すことができるのだとしたら、子供を産むのも良いのかもしれない。でも．．．
