‖ ひびひより日記 ‖
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堪能してきました。
スズナリから本多劇場に移ったので、それなりにスケールも大きくなっておりましたが、 ひろくなったぶん、目線がアチコチと忙しかったかも(笑)
マイ初日が最前列。 あまりにも前過ぎて、アクションの動きに対して目が追いつかず 翌日のマチネでやっとこさ 大ちゃんのなぜタロットの武器になったのかが判明しました。
いつもどりにバラの花の武器が、ビンさんのメスで花を折られ、その花をつぶされて、花びらが舞っていたのですが… 初見では、「おおっ、花が舞っている」と単純に思っていたのでした。
でも違ってたのよね。そして、今度は黄色いバラをもってきたら、 紅さんに奪われ、しかたなくもふところに忍ばせていたタロットカードが武器なったのでした。
そんな経緯も初見ではわからないままでございました。
おまけに楽日には、見せ場の赤いバラを奪われるところを見逃してしまい… 不覚にも和助の小銭大作戦のワザを見てしまった。 だって、一番前のポジションだったんだもん。
というわけで、他の殺しの名場面もいろいろ見逃しているのかもしれません。 大ちゃんだけを見ているわけでは、ないんだけどね。 同じ舞台にたくさんいると大変だったという、そんな感想(笑)
でもねやっぱり、URASUJIのテーマの音楽とか大好きです。 今回は、維新後の話で、深沢さんの衣装も地味派手ではあったけど、もっと驚くような派手さはなかったけど それでも面白かったなあ。
杏姉さんもなんだか、はっちゃっけていて可愛かったしね〜。 そして新人のシズの絡みも若いだけあって、生意気さが新鮮だったかも。 なによりもいつもまにか、カンジの兄貴はヤスと対等な感じになっていたのね(笑)
さて衣装ですが、ゲストのナナさんのキモノが菊をメインになっていて、一番好きかも。 キモノの着方も色っぽくてね。 大人な菊さん(ナナさん)、ちょっと子供っぽい杏姉さんと対比もされていたのかな。
かんじのキモノも今回、紫のつけさげ風でしたが、帯が踊りのお稽古のような縞柄でちょっと面白味がなかったかな〜。 そして、初見が最前列だっただけにキモノチープさがわかってしまったのが残念。 後ろで見る分には全然大丈夫なんだけどね。 スズナリだと最前列でもライトのせいかキモノのチープさはそんなに感じなかったんだけどね。
仕事に行く時も腰にスカーフをまいて、腕輪と足輪飾りがされておりました。 髪の毛も短めで基本、横わけしてたのかな。でも髪をかきあげるたびに毎回違う感じだったかも。 登場シーンでは、酔っ払っているのでぼさぼさ頭でございます。
それにしても後半の足魅せも素敵なんですが、あの足の長さに目は奪われるし、やっぱりステキ!! そして、キモノ着方が上手くなってきているよね。 着流し姿でのアクションでも乱れてないんだもん…初演の7年前とは、えらい違いでございます。
LIVEでは、去年と同じマッチの歌。ハットの帽子に片肌脱いだしたには金色のすけているノースリーブの服(たぶん、透けていたはず) 腰にはスカーフでした。 キモノも去年の濃紺のもの。 でもまあインパクトは、前回のほうが舞台が狭くて近い分、あったけどね。 また再びみれたのは、嬉しかったかも。 そして、なぜか和助役の中山祐一郎さんも一緒に歌ってました。 声質がめちゃマッチに似ていた!! でもなぜかつなぎを着たかったのになかったからとウサギの着ぐるみ姿でございました。 そんな二人のデュエットで後半は終わったのでした。
とりあえず、大ちゃん目線の感想で今日は終わります(笑)
しかし、ライブ前に新宿高島屋でコートを衝動買い。 セールでもかなりのお値段。 まあ、もとがもっと高いとわかっているんだけどね。 ただ、軽くて暖かくて、コートの丈ももっていないものだったし、あわせてみるとなかなかステキなデザインでして…
そんなわけで買ったんだけどね。
そう言えば、昔もここで靴を買ったなあって… なにも東京で買い物しなくてもいいんだけどね。 でないと、まじ近所のスーパーでしか、服も買わない生活なもんで(笑) 外へ出るとちょっと新鮮。
考えたら、翌日は、お誕生日だったので、誕生日プレゼントと言うことで良かったんだと納得いたしました。
今日、難波に「天守物語」を見にいったときに着たんだけど、軽くて暖かったのにビックリでした。 5日の京都にも着ていこう♪
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