‖ ひびひより日記 ‖
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2006年04月09日(日) 大阪千秋楽

やぱっり、ドラマシティに何かが、舞い降りてきたようです。
って、いっても私は、見れなかった「ヴァンレジェ」で深山さんがダンスシーンで派手にスッ転んだとのこと、
女性ならば、かなり恥ずかしい姿をさらけ出したそうですけれど、
私は、見てないので、想像するばかりなり。
で、私が気になってるのは、そのダンスの時の相手は、誰だったんだろう?


「DRACULA」
今日は、下手側。
大ちゃん、昨日は、完璧でしたが、今日は、1ッ箇所残念でした…。
思うに林さんが噛むと珍しいことで、大ちゃんが噛むと、また…になるのって、ちょっと悲しい。
芝居を見る人のめぐり合わせもあるかもしれませんが、そこは、それ、精進し続けることが大事。
よっぽどでない限りは、平気なんだけど、私は。

なので、大阪のドラキュラ伯爵は、本当にステキでした。
いつからやり始めたのか、中央でひとり立ちのときにカツンと足を合わせるのも様式美ぽっくて、ステキでした。
大げさに思われるかもしれない大きな動き(血を吸う前の間など)も見せ場的なので、いいと思うしね。歌舞伎っぽいし。
ジョナサンの血をすするところなど、本当におしいそうな顔してるしね。

前半の脅してる雰囲気から(私的には、ドラキュラは、ジョナサンと一緒に過ごしたいだけだったじゃないかと)、
魔女とのやり取りを見られてから、ジョナサンに怖がられ、嫌われて、城から逃げ出されてから、確実にジョナサンに恋に落ちたようで…。
2幕は、本当に哀れなドラキュラでした。
いや、本当にジョナサンに剣を突きつけられたときの驚きもあったけれど、
イートン校3人に十字架を突きつけられたときね…。

あっ、気絶させたジョナサンに愛を語るシーンですが、再演の時と違ってましたね。
っていうか、東京も違ってたのかな?
「私は、天使だ」は、同じだったけれど(すみません、そのセリフのシーンすごっく好きなの)
「どちらかというと、生意気で、ひどくはにかみやで人並み外れた感情家」と言うセリフがなくて、「私達は、いつも小さな果樹園でい会っていた…」からは、同じで、「りんごの花びらが絶えず、彼の髪に散りかかり…」の後ぐらいのセリフも違っていたような…。
「怪物となり、時を過ごしていた」だったかなあ。
怪物と言う言葉だけが頭にのこっているんですけれど…。

このシーンは、本当に愛おしそうにジョナサンを抱きかかえているので好きです。

どうもあの…ドラキュラ贔屓で見てるんで、ジョナサン側からみれない私は、たぶんに片手落ちなんでしょうけれど、
まあ、いいか。
それでも最後のシーンで、ドラキュラが、1人語りをはじめた時は、
「何をいっているんだ、おまえは!」って、ジョナサン突っ込んでたけれど、
ミナが現われなかったら、そのまま、ドラキュラに流されそうだったような気がするね。
ああでも、愛する人の手で、逝くことが出来たドラキュラは、幸せそうに笑っていたよ。(泣)

そんなこんなで、岩崎ドラを堪能した大阪公演でありました。

お疲れ様でした。あと名古屋が残っていますが、最後までステキにドラキュラを演じてください。
大阪からお祈りしております。(本当は奈良だけど…)

今回は、血祭り公演だそうですが、私にとっては、Lifeの大阪公演は、全通する祭りとなっています。
(時々、用事で、抜けるときもあるけれど)
そんなわけで、終わってしまった今は、最後の撮影のビデオを見て、思い出に浸るのみです。

明日は、楽日恒例の一言挨拶です。
いやー、笑わせてもらいました。


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