‖ ひびひより日記 ‖
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2005年12月15日(木) 「白夜行」20周年舞台終了

今年最後のLifeの公演、20周年が終わりました。
大阪で終えるなんてね…。
しみじみ…。

さて、無事に終了いたしました。お疲れ様でした。
3時間のマチソワ。終わると今回は、すっごく、疲れてしまったのは、悲しい話だからなのかな?
疲れるというのか、ぐったりしちゃうんですよね。

そして、淡々として話が展開してくれるので、はじめに見た印象が一番強かったです。
あの夕焼けの美しさと亮司が少年亮司と入れ替わる切なさの感動は、
センジュでの初見でした。
そして、改めて、センジュていいホールだったんだと実感。
大阪で見た夕焼けは、センジュで感じた夕焼けほど、強烈ではなく、
最後に雪穂を照らす光もうっすらだった…。亮司のまわりのキラキラ感は、センジュのようになかったので、それは、よかったんだけど…。

そんなわけで、結局、、危ない…泣けそうとか思ったのは、ちょっとがさつな雪穂さんだった大ちゃんの初日でした(笑)
大阪では、ムチャ冷静になってました…でも感動は、十分に味わってます。
あの桐原洋介の「亮司…!」って、叫ぶ声が聞こえると暗転なんだけど、思わず、目をつぶってしまうしね。
昨今、幼児趣味の事件が多くて、本当にへきへきするし、やりきれない。

ふたりの子供の純粋な気持ちと裏切られて道をはずしていく人生には、哀しみも感じるけれど、
亮司に関しては、雪穂を助けれるための献身さとそのわなを仕掛けていく、計画的な犯行を考えて実行していく謎解きの面白さ
(亮司が面白いという意味ではなくて、小説で、そうなるか!という面白さね)がみえるし、
雪穂に関しては、やっぱり、強い女性の美しさと冷たさにゾクゾクします。

2部では、本当に計画にまんまとはまっていくのを見届ける、捌けて行くときの笑みとか、
葬式のときに一成に寄りかかり、電話で、すっと、顔がさめていくさま、
背にすがって、一成が逃げるとすぐにさめていく変わり身の早さとか、
美佳ちゃんを乱暴に手なずける様子とか、
本当に美しくて好きだった。
これは、どっちの雪穂も好きなシーンです。

まあ、しとやかさに欠ける岩崎雪穂も顔は美人なので、冷たい顔が本当にきれいでね…。
それだけでも私は、幸せでした。

そうそう、大阪で岩崎雪穂は、動きは、ぐっとしとやかになってました。
(それでも舟見君には、負けちゃうけれどね)
まこちゃんとのケンカしーんもぐっと抑えた感じのケンカになってたし、
反対に舟見雪穂のほうが激高してたんで、びっくりしちゃったけれど、
それは、それで舟見君は、いいように見えた。

気になっていた岩崎雪穂のカツラも13日は、すっきり髪留めで、留められていたのに
14日は、またふんわり留めになっていたなあ。
まあ、それは、いいや。
イタリアに行く前に髪留めをはずして、わざわざ髪をおろして毛皮を羽織る姿は、美しかった。
このシーン、初日は上手く毛皮が羽織れずにモタモタしてたし、
翌日は、後ろに束ねていた髪を毛皮から外へ出していた(曽世ミロンのように)ので。

あと、最初のシーンで、夜会巻きのヘアだったのにラストに出てくるとリボンヘアになっていたのは、なぜなんだろう?
リボンも可愛くて好きだけど(でも初日のものとは、違ってたけど)最初と繋がらないのが不思議で、それでいいのか?

嫌いだった再婚前後のカツラも、慣れた?でもちょっと違う感じに見えたなあ。

しかし、大阪楽日…。
黎チームでは、大ちゃん新婚さん時代で、噛んじゃって、ちょっと残念。
客席でも定期的に起こる大きな咳にも興ざめされちゃって(笑)
なんとか、暗転までもたなかったのかな…。
あっ、でも私も東京で、1度だけくしゃみしちゃったので、すみません。

晦チーム、2幕冒頭、ゴミ箱に座ろうした芳樹亮司がふたが外れて、座れませんでした。
んで、場内爆笑!!そ、そんなことで…苦笑。
だからなのか、関戸典子さんが、いつも丹念にバケツのふたを閉めるのは…。
あっ、13日、ゲーゲーいう、笠原亮司は、そのリアルさで、笑いもおこってましたね。
東京では、鼻声だったのでそれはリアルすぎて、大丈夫かと反対に心配だったけれど。
そして、舟見雪穂がラストで涙を流すとか聞いていたんですが、泣いてましたね。
結構、階段の途中で、立ち止まる時間が、はじめに見たときよりも長くなってたように感じたんですが
気のせい?
たぶん、ここのシーンが二人の雪穂の違いが良く出ているのかもしれないなあ…。

今度、再演されるなら、きっと1部と2部同時にするだろうと思うし、
キャストも亮司と雪穂だけをダブルで、あとは、シングルキャラに固定してくれると、
ずっと、見やすくなるような気がします。

あとは、いきおいで感想文を書こう!!

それと、大阪公演中、風邪気味のせいだったのか、頭だけがぼーとしており、
ひょっとしたら、微熱があったかも、口の中が異常に乾いていたので。
そんなわけでぐったり感もひどかったかも。
そして、ビデオ失敗しました。(泣)
晦チームを撮ろうとしたら、マチネのときのまま、テープが回っていたらしくて、電源を切り忘れたのだ。
バッテリーは、なくなるわ、テープは、ないわ…。
そんなわけで、暗闇で、サテンへ向かう会話と、サテンでの会話で終始終わってましたが、1分くらいちょっとだけ映像が撮れただけでした…。
はあぁ…。
昨日もなんだか、あやふやだったんだけど、無事撮れており、3分くらいで終了だったから不安だったけど。
やってしまいました。(笑)


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