‖ ひびひより日記 ‖
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| 2005年09月25日(日) |
白夜行初見、芳樹さんチーム |
…で、いいよね。 なんだか、覚える気がしない…。2部もきっと、そんな気がする(笑)
というわけで、観てきました。 さんざん、迷って、及ちゃんのセラー服姿を見なくちゃって云う理由で…。 見に行って良かったなあ。普通に可愛かったので。三上君との並びも女子中学生でした。
さて、紀伊國屋ホールは、初めてです。「LILIES」は、大阪でしか見なかったんで。 入り口がわからない。何階かもわからなくて、うーん。エレベーターもどこにあるのか、わからなかったし、素直に2階に上がって、捜しました。 でも動いてるんだか、さっぱりだったので(真ん中、ふさがれていたし)、トイレも行きたかったので、結局、4階だったので、エスカレーターで上がりました。 でも1歩踏み入れたときには、ホールなんて、あるんか?っていうくらいの幅のビルだったので、ビックリした。 今もって、不思議な感じ。 いろいろ、座席のすわり心地の悪さを聞いてたんですが、思ったよりは、マシだったかな。それも前の座席との感覚が広かったんで。 3時間だったけれど、ものすごく、普通に見れてたので…。 っていう、感想も変だけれど、なんだか、気負わずに流れていく展開に身をまかせていたという…。 もともと、「白夜行」って…雪穂と亮司が幼少時に暮らした風景が、 まんま私の過ごしてきた世界なので、ものすごくノスタルジーいっぱいなんです。 しかも近所には、質屋もあるし、商店街だってある。 廃墟ビルは、なかったけれど、廃材が詰まれたとこが塀でかこまれてたして、そこで、子供のときは、秘密基地みたくに遊んでいた記憶がある…。 文化住宅のアパートだって、身近にたくさんあった。 すっごく、誇りっぽい感覚が蘇えったのが、原作を初めて読んだときに感じたのでした。 だから、映像で流れる写真は、見覚えがある世界。ちりばめられてる事象もほぼ知っていることだらけ。しかも大阪だしね。 途中、雪穂は、東京へいくけれど…。 関西弁は、ネイティブな人たちは、そのまんま違和感、感じることなく観れました。 そうでない人も概ね悪くなかったです。 河内さんだけ、ちょっと辛かった。1幕は、なんとかなってたけれど。(それでもつらいものだけれど) 2幕は、ボロボロだったよ。(苦笑) 一言二言なら、なんとかなるけれどね。 1週間前にみた友達のメールでも河内さんと高根さんは、ペケとか云ってたけれど、高根さんは、大丈夫だったかな。 なんか、竹内力ばりの大阪弁だったけれど、柄のわるい言葉は、らしく聞こえるのかもしれない。 反対に優しい言葉のニュアンスのほうが難しいかもね。 関西の人たちは、子供のころは、吉本のお芝居とか見ているからなあ… 大阪公演では、どういった反応をするんだろうか?私もそれがちょっと楽しみだったりして(笑)
さて、舞台ですが、場面場面の見せ方が本当に上手く作くらています。 音楽もミステリー色濃くて、なんだか、引き込まれる感じがすごくしたし、 壊れた「きよしこの夜」は、絶品かも。 ただ、登場人物が多いから、出たり入ったりは、ある程度仕方ないのかも。 あと、小学生の亮司の服が裕福そうだったのでは、質屋をしてるからなのかな?反対に雪穂の姿は、普通のそこらの子だったし。
そんなものだから、なんだか、お隣で事件が起こって、身近に亮司がいたような錯覚にも正直、陥ってるのかもしれない。 一番、ビックとするのが、USJへの乗り換え駅地「此花区西九条」なんですが…。(笑) 聞くたびにこそばゆくなります。(あと、何回も耳にするのやら)
はっ、肝心の感想。 良かったです。芳樹さん暗さも亮司にあってるし、奈美江を襲うところは、怖かった(林さんのバタバタする足も見事) そして、楢原さんの友彦の存在も凄かった。 まあ、いつもは、気もそぞろになることもあるのだけれど、なんだか、普通にていうか自然に見れたのが、知っている世界での話だからなのかな? そして、女性陣も違和感なく見せてくれるしね。
やはり、ラストの亮司のこころからの叫びが凄かったし、あの「昼間に歩きたい」って原作では、さらりと言わせているんだけどね。 奈美江に切れるとこも割りに淡々と演じていた芳樹亮司。 見ながら、笠原亮司は、どんな風なんだろうと思う私は、不謹慎かな(笑)
次は、前のほうで笠原亮司に舟見雪穂です。
原作は、12章を読み始めました。東京へもって行くのは、重いので読んでしまいたいです。
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