‖ ひびひより日記 ‖
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2005年08月27日(土) 「わかば」紀行

前日の台風から、散々気をもみましたが、無事に到着できました。
でも空港でも「あっ、傘持ってこなかった」と反省したものの、東京は、降ってなくてホッと一安心。

しかし、休憩含めての4時間。しかもマチソワ…。
大丈夫か?お尻に腰!!と思ったけれど、なんとか、座席のクッションも良くて、耐えられました。
(プラス、新幹線で、2時間半だ)

明治座。
なんとなく、大阪は、新歌舞伎座みたいな感じかなあ…って、思ってたんですが
まあ、そんな感じでした。
ただ、舞台が横に結構長かったなあ…縦は、松竹座と同じ列(2列少ない)しかなかったけれど。
しかし、そんなものなので、客層は、いわずと知れたくらいで、年配率高し。
でも西郷輝彦さんのファンの方も結構多かったようで、60代前後のおば様方が前列を占めていたマチネでした。

ソワレは、得チケのS席でしたが…ソワレを取っていて良かったよ。
マチネ、席は、5列目で、良かったんですが…。
ひどいお客さんに当たってしまい(泣)
正直、ショックでした。
2幕のラストのこの芝居で一番いいシーンをケイタイのなる音(しかも着うたっぽい)だけなら、すぐに切ってくれるならまだしも…
喋るんだよ!!
喋るな馬鹿!!!バカ、バカ、バカ、バカ!!!

前の席の西郷さんファンのおばさんたちも振り向いて、信じられないって感じでしたが…、
私は、耐えて、左耳をふさぎながら、芝居を見てたんですが…悲しかったです…。
だって、そのバカなおばさんは、通路を挟んでましたが、すぐ隣のおばさんだったので、いやでも声が聞こえてしまって…最悪!!!

このまま、マチネだけで帰宅したら、もっと荒れていたと思うわ。
交通費使って、見にきたのにチケット代も高いというのに。
ソワレが見れて良かったわ。


さて、気を取り直して「わかば」
確かに朝ドラの半年を一気に見せるんで、すとっばし感は、たぶんに朝ドラを見てるならついていけるだろうという前提の芝居でした。
でも演出家さんも若い方で、初明治座らしくて(プロフィールを読んでもちょっとよくわからなかった)。
でも結構、斬新な演出も見せてくれて、思ってたよりもすごく良かった。
(もっと、ベタなドラマつくりかと思ってたので…)
なんといっても脇をしめる役者さんが達者な方ばかりなので、楽しかったです。
西郷さんの浩太郎とその息子啓太役の内野謙太の掛け合い。
山西惇さん演ずる意地悪山岡さんとヤス役の康よしのりさんのコンビとか、
すごく沸かせてくれる間合いが面白くて…
特に山西さんステキでした。
おじいさん役の織本順吉さん、おばあさん役の大塚道子さんの存在感もすごくて、おばあさんなんて「人生、生きちょるだけでまるもうけ」のセリフだけで、笑いが取れるのなんて、すごいかも。
雅也役の岩崎さんもコミカル感を前面に押し出された役柄で、いい男がそういうことやるギャップを見せてくれたのは、面白かった。
これって、演出が素晴らしいんだと納得するところがアチコチみられて、主役のわかばを助けている感じでした。

ファン的にもすごく、一生懸命な岩崎さんが見れて満足。
コスプレも堪能できたし、カッコいいのに、どこか変な人っていうのも良く出ていて、素晴らしかったです。

そして、ソワレでは、それを見ているTV版雅也さんで「おとなの夏休み」の健人役のまんまで見に来ていた姜くんと遭遇!!

実は、マチネ後、劇場で食べる晩御飯を物色がてら、日比谷線の駅に向かって歩いていたら、姜くんに似た子とすれ違い…。
「あれ?ものすごく似てたなあ…」と振り返ってみたものの。
色黒、金茶の髪で、すっごく軟派な兄ちゃんにしか見えなくて…。
一緒に歩いてた兄ちゃんは、背も低くて普通にTシャツの上にシャツをはおったカジュアルな人だったので???でした。

もし劇場にいたら、姜くんに間違いないと思ってたんで、かなり客席をきょろきょろしてたら、
私の席より1列目まえの端っこに座ったので、確信。
招待なんだろうなって感じで、袋に入ってるパンフを始まるまで、ずっと目にしてました。
ちなみに姜くんの隣の席には、高齢のおばあちゃん。
後ろの席にも二人組の中年くらいの女性。
幕間の間も、姜くんの前を通って、真ん中の席に入る女性もいたのに
誰も気づかず…。
唯一、2幕後に気が付いたおばさんがなにやら、一声かけていたような感じで、そのまま、ロビーへ出ていってました。

と、そんな観察ばかりしてました。
私が姜くんだと確かめるために追いかけたのは、1幕後のみでしたので…。
ひとりなので、声もかけられなくて…ちょっと離れたところで見てました。
どうやら、1幕後に一緒にいた男性がマネージャーなのか、ケイタイで「2階のロビーにいる」って話してたのを聞きながら、
トイレに行く私。
でてきたら、二階の喫茶にその人と入っていた(入り口近くに座っていた)

姜くんの服装。なんだか、思いっきり普段着。
サンダル履きで、くすんだミッキー柄のTシャツ。
本当に「おとなの夏休み」の役柄まんまだったので、姜くんとは思えなかったのです。
この格好で、楽屋に顔出してたのかな??って、思いつつ、終演後は、ダッシュで明治座を後にして新幹線で、帰宅しました。


朝5時半起きで、(11時開演って辛いものがあるなあ)帰宅は、0時を回ってたのでした。
肉体的には、とっても疲れましたが、楽しかったなあ。
1人観劇も結構慣れた?でも一日誰と喋らないって、つ、辛いです。



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