‖ ひびひより日記 ‖
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2003年09月29日(月) びっくりサプライズ♪

28日「LILIES」千秋楽でした。
たった2日間だったけど、とても濃い2日でした。

舞台は、たった10人で。舞台挨拶の寂しいこと…
でも良かったな。
いつもいつもアンケートをちゃんと書きたい気持ちは、あるのにどうも
うまく書けなくて、悔しい思いがあるんですけどね。

いやー、楽日。大変なことが、おこちゃって…でもきっと語り継がれるんだろうな。
予兆は、バスタブ登場シーンから?
シートにひかかって、バスタブ出るのに時間かかっており、「あらあら…」
とか思ってたら、盛りあがるシーンで高根シモン勢い良くバスタブに飛び込むのに滑ってしまいました。
そのあとしっかり、素になって笑っていて芝居できるのか?!って
思ってたけどまあ、歓びのシーンなので、笑いながらも続いてました。
けど、よりにもよって楽日に…
で、そのあともAチームにもまだ続きます。
大沢シモンを良く見ると、バスタブに入るのは、結構ゆっくりでした。
それは、置いておいて。
Aは、バスタブの向きが舞台を前にして左右逆だった様で、バスタブ下の滑車が見えてたし、
たしか猫足の真ん中って草模様だったはず…(上手側が低く下手側が高いのに逆になっていた)
だから、姜くんバスタブでの演技が大変でした。見てるほうもちょっとハラハラ。
身長あるから、それだけでも足をたたんでむきかえるのって大変なのに…
20列に別れた友達は、結構、腰骨くらい見えてたとか…もっとうしろの席の人は、
どうだったんでしょうね。
そのせいか、バスタブから出るとき、つまづいてましたからね。

まあ、ちょっと大変だったけど。(思いきっり、思い出に残るけど)

そして、お見送りがあったのには、ビックリ。
嬉しいサプライズでした。
おまけにお見送りに出る役者さんとすれ違う事ができて、すごっくラッキー。
高根さんをまじかに見れたうえ、軽く目があって、「お疲れさま」と声にならないつぶやきに、軽く頭を下げてくれたので、きゃーでした。
これまでのワイルド系の高根さんから、シモンの情けないとこがとても素敵だった、すっきりさわやかな高根さんにクラクラしてしまった…(こちらのがタイプだったりして)

お見送り…嬉しかった。
ああ、懐かしい…(って、1年ぶりだけど「歓びの娘」以来)
でも余りの凄さにBは、ともかくAは、大変。姜くんファンが凄かったのかも。
カメラがなくて、ケイタイは、画素悪いしさ。
ひとり、偶然にも使い捨てカメラ持っていたらしいので、出来が気になる…
まあ、考えたら、東京は、もぎりに役者さん出たりしてたんだからね。





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