‖ ひびひより日記 ‖
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2003年09月20日(土) |
豪華な舞台「阿修羅城の瞳」 |
「阿修羅城の瞳」 面白かった!!!舞台は、さすがに豪華できれいだし、 衣装もね、お金かけてます。 いやー。染五郎さん、歌舞伎も見たことなかったけど、 さすがに舞台映えする人でした。所作が美しい。動きがとてもキレイで自然。 小さいときから、見てやって馴染んでいるせいなのかな… あの舞台をひとり雪駄で、走ってチャンバラしてましたから、 他の方達は、スニーカーですからね。ま、なれないものを履くと鼻緒づれするから(この夏の鼻緒づれが、いまだに治らない人) ほとんど、ギャグ満載で、笑えて楽しかった。 天海祐希も頭小さくて細くて、着物がとても似合ってたし、美人でした。 (ふっと、着物をドレスにすると誰かさんに変換できる形容だなと思った私…) 「オケピ」の役柄より、ずっと似合う役だったな。 そして、伊原さんも良かったな。彼だけは、ひとりシリアスだったけど 浮くこともなく、カッコ良い悪役でした。 13代目安倍清明の近藤芳正さんも桜姫の高田聖子さんも素敵に笑かせてくれました。
ご来場の人達もホントに種々様々で、若いラフな格好の女のこから ご年配の方、宝塚系の方も、男性ももちろん。 有名人では、コシノ3姉妹のお母さんをお見かけしました。 松竹座は、きれいで見やすい舞台です。 チケット代が、安ければ、もう1度みたい舞台でした。 同行の友達は、もう1度見たいらしくて、残席を見てました… たぶん、そんなイイ席は、残ってないとは思うけどね。(行こうと誘ったのは、私なんだけどね)
結構、染五郎さんと☆新感線のタッグに、はまってしまいましたね。 来年の舞台、大阪でやってくれないかな?
しかし、来週は、180度違う舞台ですが…乗り切れるかマチソネ2日レンチャン。
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