‖ ひびひより日記 ‖
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2003年09月17日(水) |
ビデオ鑑賞は、続く。 |
世間でいう連休第1弾、が終わりましたね。
東京の「LILIES」では、もぎりやら、物販で役者さんたち、手伝ってるみたいですが、 大阪もやってよ。なんとなく連鎖以降、ドラマシティのおじさん、お姉さんばかりなので。
友達が、レンタル返却で「悪魔のようなあいつ」を思わず、レンタルしてきたとのこと。 み、見たい!!これって、再放送されることなく終わってたはず。 (内容が三億円事件だからね) たぶんに、この時代のジュリーが1番きれいだったし、藤竜也も素敵だったので はあァ…戎橋のTUTAYAか…遠い。 とりあえず、19日にパッケージだけ見てこよう…
9月、映画は「HERO」のみで、レイトショーも予定できず、 オープンしたばかりのレンタルやでビデオでの映画鑑賞が続いている。 「チャンジング・レーン」では、ベン・アフレックの不倫相手が、どこかで見たことのあるネーチャンやな…と もんもんとしてたら、「ホテルスプレンティッド」の帰ってきた女シェフの人でした。 豪華な声優陣の「猫の恩返し」(丹波哲郎の王様は、わからんかったな。) 「ラヴァーズキッス」も主人公の女のこ以外良かったな。 成宮くんには、いろんな役柄を演じて欲しかったりして… 「イルポスティーノ」も見た。 主人公の男が好みでなくて、タイトルだけは、知っていて見たいようで、見なかった、映画。 「オーバーシーズ」がきっかけで見てみることに… チリから亡命してきた有名な詩人に後押しされて 自分の恋がみのり、詩人の友達に、当時は珍しいテープレコーダーにこのイタリアの小さな島のイイ所を語ってくれと 言われるが言葉に出来ず、詩人が帰国できることになったあと 詩人がこの島を愛してた海岸のいろんな海の音を録音して回る姿に この島のイイとこがあふれていたような…素朴さが感じられる そんな、映画でした。 結局、主人公の男は、の共産党集会で暴動に巻き込まれて死んでしまうけど 残された妻と子供が島におり、数年ぶりにたづねてきた詩人に 手元に残しておきたかったので詩人に送る事のなかったそのテープを聞かせる。 言葉をあやつる詩人だけど、海のかなでるいろんな音には、島で過ごした日々があふれかえってきたのかもしれない…自然のままの素朴さで語る海の音。
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