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| 2004年12月07日(火) | ちょい飲み |
オットは今の勤務地に赴任してから
仕事帰りに飲みに行くことが多くなった。
・・・いや、ほんとは逆なのかな。
単身赴任時代はそれこそ飲んで帰る日の方が多かったのだろうから
オットに言わせりゃ「前よりずっと少なくなった」というところなんだろう。
けれども、以前自宅から都内の本社ビルに通っていた頃は
送別会とか歓迎会とか忘年会とかいった定例の宴会以外に
飲みに行くことは極力少なくて
大抵は夜８時から９時頃まで仕事をして、１時間かけて帰宅し、
それからちょっと晩酌してからやっと晩ご飯を食べる、というのが常だった。
それがこの頃では、平日５日のうち１、２回は
「これからちょっと飲み／夕飯不要」なんてメールが入る。
まあ、メールひとつで連絡完了となるわけだから、
気軽に飲みにも行けるってものよね。
しかも、時間が早いのだ。
ほとんど定時で上がって飲みに行ってるみたい。
だから帰ってくるのも早い。
ほんとに翌日に差し支えないようなちょい飲みで、回数は頻繁に行く、
というのが現在の職場の「おつき合いスタイル」なんだろうか？
昨夜なんて、９時過ぎに戻ってきたから
うたた寝していた私は（←おぃ）、一瞬時間を錯覚してしまった。
名古屋にいた頃は、９時10時まで仕事をしてから食事を兼ねて飲みに行っていたようだ。
当然帰りは深夜と言えるような時間帯。
それでも午前様スレスレでおさまっていたのは、
それこそ連日のように飲みに行っていたからだろう。
あの生活が１年で終わってしまったことは
オットにとってよかったのか惜しむべきなのか。
オットから「ちょい飲み」メールがくると
ホッとして急にメニューを切り替えたりする私なのだけれど、
「ちっ、またかよー」というかすかな腹立たしさ（羨ましさ？／笑）と共に
「なんかヒマな職場だなぁ」という不安感が拭えなくもなく・・・・
ま、いっか。
とりあえず 帰宅拒否症候群 ではなさそうだし。
というか、私もちょい飲みしたいです。
大飲みでも可
◆今日の一曲
「冬の口笛」 スキマスイッチ
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