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| 2004年09月26日(日) | ソクラテスの恋は哲学的？ |
今日、お昼を食べながら見るともなしにぼんやりとＴＶを見ていたら
何かのバラエティー番組で
「世界の中心で、愛をさけぶ」 が執筆されたときの元々のタイトルは
「恋するソクラテス」 というタイトルだった
と言ってるのを見て
思わず食べるのも止めて ボーゼン・・・・
だってだって、たしか前にやっぱりＴＶの別の番組で、
たしかチャンネルはいっしょだったと思うけど
なんとか…の「ソナタ」だった、って言ってたぞ。（汗）
ほら、この日の日記 にも書いたんだから。
待てよ。
その日の日記にも、「そのＴＶも真剣に見ていたわけではない」と書いてる……
思い出した。
オットに聞いたのだ。
私はその肝心な部分が聞こえなくて、
ＴＶの真正面のソファーに寄りかかって見ていたオットに
「ねぇ、元のタイトルは何だったって？」 と聞いたら
「なんとか…のソナタ、だって」
とオットが言ったのだった。
ええ、キッパリと。 即答で。
やられた・・・・・・・・・・
オットはそういうやつなのだ。
わかっていたのに。
もう何度も痛い目にあっているのに。
オットの言うことを鵜呑みにしてそのまま日記に書いてしまうとは・・・
不覚 (涙)
オットの情報はたいてい当てにできない。
どんなに不確かなものでもキッパリと断言するように言う。
しかも自分の主観や希望的観測も入っている。
多分そうだと思う → きっとそうに違いない → そうじゃないはずがない
というオットの三段論法はある意味 説得力がある。
でもね、よく間違ってるの・・・・（泣）
はっきり聞き取れなかったんなら、
どうしてそうやって自信たっぷりに即答するかなぁぁ？
（というわけで、ガセ情報流してすみませんデス。）
◆今日の一曲
「かたちあるもの」 柴咲コウ
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