もう６月も終わっちゃうんですね。
２００４年も前半が終了するわけですね。

この調子であっというまに クリスマスとかお正月になりそーで怖い。



昨日の日記に書いた「世界の中心で、愛をさけぶ」のタイトルの元ネタは
ハーラン・エリスンの『世界の中心で愛を叫んだ獣』(ハヤカワＳＦ文庫)　だと、
この日記をいつも読んで下さってる方からメッセージいただきました。
どうもありがとうございますっ！！


そもそも『エヴァンゲリオン』の最終話（だったっけ？）のサブタイトルが
それから取られたということらしいのですが、
私が２、３日前見たＴＶでは
片山恭一氏の小説のタイトルは「エヴァンゲリオン」からとった、
みたいなこと言ってましたけどね。
　実はそのＴＶも真剣に見ていたわけではないので、不確かなんですが・・・（汗）

小説の元のタイトルは、なんとかのソナタ だったと言ってたので
「冬」　じゃないにしても
そりゃ 今のタイトルにしてよかったわねぇ〜　と思った次第です。


とかなんとか書いてますけれども
「世界の中心」にしろ 「冬の」にしろ、
世間様が騒ぎ立てれば立てるほど 読む気も観る気もしなくなってくるという
「天邪鬼」気質なんでけどね、私ってヤツは。
（故郷・熊本では、それを 「肥後もっこす」 と言いますが ）

ただ、来月始まるＴＶドラマ版「世界の中心で〜」は
堤幸彦氏が演出に参加しているというところに
かなり食指が動かされているようです。



さて、７月

７月はイベントごとや行事も多くて忙しく
そして、思い入れのある月でもあります。


そうね、誕生石ならルビーなの〜♪　　←古っ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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