今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2004年01月07日(水) |
子どもの病気がいちばんこたえる |
今朝から長男が高熱を出してしまった。
今日未明、長男は冬休みの宿題の音楽のレポートを書き終えた後 2時前には就寝したらしく 私が妙な時間に起きて日記を書いているときにはぐっすり眠っていたのだ。
明け方、再び布団にもぐりこんだ私は案の定寝坊してしまい 外の眩しさにハッと飛び起きると、長男が部活に行っていないことに気がついた。
「ああ、宿題がまだ終わってないから、今日は部活はサボるのかな?」 なんて勝手に解釈して、もうあと少し・・・と惰眠をむさぼっていたけれど やはり気になって長男を起こしに行くと 長男はベッドの中で薄目を開けて 「体温計とって」と言う。
計ってみると、38.9度
ただの風邪だったらいいのだけれど・・・と危惧していると
それからしばらくして嘔吐。
ともかく着替えさせて病院に連れて行ったけれど 最近見たことないくらいヨロヨロで
バッタリ倒れちゃったらどうしよう? もう私より背が高くなった長男を (実は体重はまだ私より軽いけれど) 抱きかかえたりできないよーー と、えらく不安になってしまった。 ← 不安はそれかい?
インフルエンザの検査もしてくれたが、結果は陰性だった。
結局、嘔吐下痢性の風邪でしょうと言われ 薬局で解熱剤やら吐き気止めやら胃薬やら何種類もの薬をもらっているうちに 車の中でまた長男は吐いていた。 しかしこの時は二男がくれた「エチケット袋」が役に立った。 それはバス旅行の遠足のときなどに持参するもので 飛行機にも座席の前のポケットに付いているアレである。
帰ってからまず吐き気止めを飲ませて 様子を見て食べさせようとおかゆを作ったけれど ひと口しか食べてくれなかった。
今日彼が食べたものは、それとウィーダーinゼリーを2パックだけである。
熱は一向に下がらず、午後に一度計ってみたら 39.8度 に上がっていたのには少々焦った。
結局、座薬の解熱剤を使うしかないと決断。
長男は嫌がったけれど背に腹は変えられない。 もう抗う気力も体力もないようで 素直にお尻を出した。
ところが、その後しばらくして今度は下痢。 (お医者さんにはそう言われたけどね)
それで解熱剤が出てしまったのかどうかはわからないけれど 熱はあまり下がらなかった。
熱にうなされるのか時々「ウーンウーン」と唸りながら 長男はこんこんと眠り続けている。
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