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| 2003年10月13日(月) | 突然嵐のように |
いやぁ・・・ しっかりふられました。。（涙）
いや、正確に言うと「降られました」ですね。
午後から雷雨、という予報は出ていたものの
うちの地区では町内運動会なんてものをやっていたこともあり
「まさかでしょう？」 という希望的観測。
しかも午後からは二男の少年野球の試合が入っていたのです。
秋季大会のＢチームの公式戦。
町内行事には一切関わってない私も
野球となると知らん顔はできません。
お弁当の買出しをして
運動会を見ながらも子供たちと急いでお弁当を食べて
監督やお母さんたちを車に乗せ
今にも泣き出しそうな空の下
車で１０分ほどの試合の行われるグラウンドに向かいました。
１時半からの試合開始の１時間前に到着。
でも雲行きはどんどんあやしくなる。
背番号をつけてない子がいて、慌ててソーイングセット出して縫い付けたり
キャッチャーの子が「プロテクター、忘れてきた」なんて言い出すわで
ドタバタと準備をしているうちについに空は泣き出して
近くの物置に避難したものの
あえなく 「試合中止」 の決定が。
あーあ、何しに来たんだか。とほほ・・・
なんて思うやいなやどしゃ降り！
そのうえ、運動会の会場からそのまま車で来たのもので
誰も傘を持っていないという信じられない事態でした。（笑）
私は車の中に２、３本傘が入ってると思っていたのに
どれもコンビニで買ったビニール傘で小汚かったので先日捨てちゃってたのを
あとで思い出す始末！
「傘がない〜」と歌ってる余裕もなくびしょ濡れに。
急いで車に乗り込んで、いざ帰ろうとすると
前が白く雲って見えなくなるくらいの
叩きつけるようなすごい雨。
「なんじゃこりゃあ！？」 と松田優作チックに叫びたくなるのを抑え
ゆっくりそろそろと急いで（？）運転しながら帰途についたのでした。
やれやれ…
ラッキーだったことといえば、
町内運動会の抽選に当たって
「あられの詰め合わせ」をもらったことくらいか？（笑）
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