今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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「日々の暮らしはおもしろい」を日々楽しんでいらっしゃる方々、こんばんは。 先日、ここのご主人さとうやさんが、
日記の更新は、携帯でちょこっとするかもしれないけれど 代打日記も ある方 にお願いしてあります。
と、ご紹介してくださった ある方 です。 代打ですので、「あぶ」と名乗っておきます。 いえなに、まだ仕事中で、周りに人はいないのですが、 なんとなくナイショっぽいのって、素敵と思いまして。
まずは、ご挨拶程度の序文で。 後ほど本文を書かせていただきます。 えぇえぇ、そりゃもう、たっぷりと!!
では。取り急ぎ。
☆☆☆
さて仕切り直して、今回ここの代打を仰せつかった「あぶ」です。 バットならぬ、両腕に酒飛沫を浴びせてきました。 若干緊張気味なのがお分かりいただけるでしょうか? 代打日記なんて初めて!だと思っていたら、 去年乙女座の女性の日記で、してました。>代打日記 私の記憶なんてそんなものです。 でもですね、就業時に携帯にメールの着信を知らせるあるメロディが鳴り、 てっきり「飲みのお誘いかも〜♪」なんて、ウキウキして見てみたら、 「12日から北に旅するの〜!代打日記、お・ね・が・い♪」(否原文)と。 学童が、待切れない遠足に浮き足立っている様を思い起こさせました。 もちろん、すぐさま「そのお役、仰せつかりまして候」と返信。 その時、私の胸の内では、様々な感情がマーブル模様を描き、 デスクでは、2本の回線で着信を知らせるランプが同時に点滅していたとは、 当の本人だって知るまいて。 もちろん、返信に忙しかったので、電話は無視させてもらいました。
底にうごめく陰謀を、北の大地に隠されたドラマを、 日のもとに曝すことができるのか!さとうや!!
・・・・・?
・・・・・・えぇ。
代打日記 とは これ如何に? さとうや とは これ如何に?
を、すでに血中アルコールが基準値を超えているこの状態で、 この「あぶ」が熱く語ってみようと思います。
代打日記とは、その名の通り、普段書いている人に代わって、 友人知人がその日記を書くことをなのだけど、 これは、大博打。 それまで、毎日毎日コツコツと文字を書き綴り、 図っても図らずも「自分」のイメージを作り上げてきたものを、 一蹴してぶっ潰してしまうかもしれないのだ。 (って、ここの方が『図ってる』とは思えないのだが) 代打が吉と出るか凶と出るか、 それこそ野球ゲームのように、書かせてみないと判らない。 代打日記をお願いする人間は、競馬/競艇/競輪/パチンコ/マージャン といった類のゲームは、殆どしないだろう。 何故なら、自分のイメージをツルにして、代打を頼めるのだ。 日常が博打そのものなのだから、わざわざそれに興じる必要がないのである。 (ただ、私の知人にはそれでもスリルを求めて、興じている人間がいなくもないが) ましてや、ここの日記のタイトル 「日々の暮しはおもしろい」 こんなことをお天道様のしたで云い放てる人は、 純正博打体質人だと言えよう。 こういう人の傍にいると、日々笑いネタも転がっているので、飽きない。
そう、さとうやさんは、飽きない。 していることに笑いを伴うこと多し。 これは、日記から垣間見ることができると思うが、 実際は、日記以上ではなかろうかと思われる。 見た目は、これはとある研究会に集う女性に共通しているのだが、 かわいい(主観)。口さえ開かなければ。 服装だって、さらりと流行を取り入れていて、センスがイイと思う。 が、様子がおかしい。 (↑とは、挙動等が一風変だということ。 実例:「なにがなにやら」のモヘジさんと、友人の麦。ちゃん) サザエさんが入っているか、それ以上。 どら猫を裸足で追い掛ければまだいいけれど、裸で追い掛けそうな感じ。 と云えば、お分かりいただけるだろうか? で、頭に中学生の子供を持つ母親さんであるにも拘わらず、 一緒に遊んでいる時の印象が、10代の部活少女。 できれば、吹奏楽部か文芸部。 まかり間違っても、バトントワリング部ではない。 お分かりいただけるであろうか?
勘が良い方は、私の脳内がアルコールに侵食されて、 そろそろ日本語はおろか、起きていることすら危ういことを お察しいただけるであろう。 その時を待っていた。 ま、シラフでも言えるかもしれないが、 これぞ代打日記の真骨頂。
赤裸々な告白。
今回、代打日記を快く引き受け、それを楽しみにさえしていたのは、 彼女とこの日記が好きだから。 本当に、頼まれたことを光栄に思っている。
さとうやさん独特の距離感が好き。 自分との距離、家族との距離、友人との距離。
「距離」と云う言い方が滑稽な感じはするが、 他にぴたりとくる言葉を知らないので、敢て。
何度か2人で食事をしたこともあるのだが、 そんな時は、わりと真面目に話をすることがある。 (が、決して辛気くさかったりするわけではない) その時にふと感じる。 良い(好い)と思ったことを素直に伝えてくれるのだが、 そこに、押し付けがましさはない。 ただ、真直ぐに伝えてくれる。 もちろん、私には 良い と思えないこともあるかもしれないが、 それはそれでいい。と、価値観の違いに肩身の狭い思いを人にさせない。
場合場合があるとは思うのだが、 お互いに必要以上に侵食しない、さりとてその肌の温もりが分からなくもない 絶妙な距離感を保てる人
と 思うのだ。
ま、この先のコトは、また一献の機会にでも語るとして。 我らがお嬢婦人、きっともう休んでいるかと思われます。 北の方々、どうぞよろしくお願いします。 五月蝿かったら、ヒトコト「ムーンウォーク」と唱えて下さい。 もっと五月蝿くなること、この上無しです。
ということで、私「あぶ」の代打日記、幕を閉じさせていただきます。 私が誰か、多分正体はバレバレだとは思いますが、 答えあわせは、御本人が、無事に相模へ帰ってきてからということで。
ではでは、皆様、よい週末を。
あぶ。
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