今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2003年01月16日(木) |
TVロケと仕事のこと |
昨夜、「最後の弁護人」というドラマを見た。
この手の「法廷もの」は決してめずらしくないが、 主人公阿部寛の今回のキャラクターはなかなか新鮮じゃないの?
いや、私がこのドラマを見ようと思ったのは、実は 先日これのロケがすぐ近所で行われたからなのだ。
とくに事件現場になった工場は 私の勤務先のお隣のY工業でロケしたものだし。 「翼くんや阿部寛が来るんだって」と会社で事前情報を得たけれど さすがに見には行きませんでした。(笑)
それに、あの川原とかも。 須藤理彩が走った川の土手なんて、 うちのマンションの前あたりじゃないかなぁ。
けれど、実際TVで見てみると、同じような川原や土手でも あちこちの場所を繋ぎ合わせて場面を作っているんだなぁとわかって めずらしく、夫と楽しんでドラマを見た次第。
工場は、うちの会社のもあんな感じ。 鉄板に穴をあける「タレットパンチ」という大きな機械や レーザーでカットする機械なんかもあるので 小さめの体育館くらいの広さはあるのだ。
あ、私たちは「こうじょう」とは言わない。 「げんば」と言う。
そう、「事件は、現場で起こっているんだ」の「現場」である。 (って、以前にもどっかの日記に書いたような・・・)
私の仕事のほうは、最近はそこそこ順調にやってるかな。
N女史とはすったもんだがあったことがウソのように いたって仲良くフォローし合っている(と思う)。 彼女は委託社員のような形で、社長から事務全般を任されたわけだから 週に二日しか出勤しないパートの私とは根本的な立場が違うのだ。
時々、伝票のファイリングとかどうでもいい雑用ばかり廻してくるなぁ ・・・なんて思わないでもないが、 急ぎや重要な仕事を押しつけるわけにいかないからそうしてくれているのだろう と、そう思うことにしている。
なにしろ私は週に二日しか出勤しないパートなのだ。(しつこい?)
同じ事務職をしていても 総合職と一般職、いやそれ以上に立場が違う。
だがしかし、私だって制服や事務服着てるわけじゃないが
Nさんちょっと
きれいな服 着て来すぎ。
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