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2002年11月19日(火) ちょっとコーヒーを1杯

ああ、
最近また晩ご飯の献立に行き詰まりを感じている私です。
今日は手抜きだよぉ。ぐすん…



さてさて、
先日「ひとりでランチした」話を書きましたが
今日は「ひとりで喫茶店に入る」の巻。


あ、こういうことって
お茶するのが好きかどうかということもあるけれど、
そういう時間があるとか場所があるとかの生活環境の違いや
「喫茶店に入る」という習慣のありなしも関係あると思うので、
ひとりで喫茶店に入るから優雅とか、あるいはヒマをもてあましている
とかいうわけでは決してありませんからね。
と、誰にともなく一応断ってみる。


喫茶店とかいっても、スタバとかドトールとか、
もしくはミスド等のファーストフードの店とか
女ひとりでもきわめて入りやすい処ばかりなんですが
私は、わりとよくひとりで立ち寄ります。


いや実を言うとね、
私は高校生の頃からよく同級生と喫茶店に行ってました。

まあ、わかりやすく言うと 入り浸っていた わけです。

きゃあ、不良〜〜 なんて言われそうですが。(笑)


ずいぶん昔のことで、しかも地方都市だし、学校の帰りに喫茶店に寄るなんて
やっぱりちょっと自慢できたことではなかったけれど、
これでも県立の進学校へ通っていたんですよ。

その高校自体があまり校則にうるさくない学校だったので
週に、そうだなぁ、2〜3回は行っていたと思います。
なにしろ高2の頃には行きつけの喫茶店がありましたから。

当時コーヒー1杯が150円くらい。
お小遣いがたしか月3千円だったから決して安いとは言えなかったけれど、
仲良しの同級生の家が繁華街へ徒歩で行けるところにあったので
彼女の家に行くような顔をしてふたりで家の前を通り過ぎて

コーヒー1杯で何時間もお喋りしている女子高生なんて
喫茶店にとってはほんとに迷惑な常連だったことでしょうねぇ。


そういえば、私の地元・熊本市って
人口のわりには喫茶店が多いそうです。
そうかもしれない。
ほんとうにたくさん、いろんなお店を知っていました。
多分、今はもうなくなってしまったお店が多いんでしょうね。


そういったわけで
私はひとりで喫茶店へ入ることになんの抵抗もないわけで、
くわえて昔から無類のコーヒー好きです。


私がひとりでお茶をしたくなるのは
やっぱり時間にも気持ちにも余裕のあるときかな。
あと、ちょっと気分転換をしたいときなど。


いや、もちろん
ひとりじゃなくて ふたりで
お茶するほうが好きですよん。

今度ごいっしょします?



◆◇◆

そうそう。
昨日の日記を読んで
私ってけっこう「好き嫌いが多いなー」と思われた方がいるかもしれませんが、

ええ。多いんです。けっこうどころじゃなく。

というより、「多かった」ですね。
子供の頃はおもに魚介類と野菜全般が食べれませんでした。
給食の時間が苦痛だったもの。

現在は野菜はほとんど食べれるようになったし
あまり好きじゃなくても食べれないほどではない、
という具合にちょっと昇格しました。(笑)
母が、嫌いなものを工夫して食べさせる、というような人ではなかったので
食わず嫌いが多かったのかもしれませんが。


もちろん、一応主婦なので、自分が食べれないものも食卓には出します。
あさりのバター焼きとかみそ汁とか、私は食べませんが、家族はみな好きです。


でもね、たしかに私の嫌いなものって

いくらとかウニとか、鰻とか松茸とか

食べれないからといって今まで別段困ったことはないんだけど


それって、やっぱり損してるんでしょうかね?








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最後まで読んでくださってありがとう。


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