今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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ああ、今日は一日ヒマだったんだから 昼間のうちにちゃんと日記を書けばよかった なんて思う草木も眠る丑三つ時。
それでもともかく日記を書いてないとなんか気になる、と思うようになってきたあたり 私もいっぱしの「日記著者」っぽくなってきたではないか。
しかしやっぱり「日記作家」という言葉には抵抗がある。 「読者様」というのも。 「読んでくれる人(方)」だな、自分には。 え、同じだろうって? 「読者を持っている」なんて考えるのはおこがましいような気がして。
◆ 書いてはみたものの、結局日記に載せなかった文章が ワードパットの中にいくつも保存されている。
でも、また取り出して載せようとはなかなか思わないもんだな。 その時々の気持ちからにじみ出た言葉は「なまもの」なのである。 一応冷凍保存はしているものの、鮮度はどんどん落ちている。 解凍して調理すればそれなりに美味しく食べれそうなものだが なんとなく不味そうに思えて、そのままずっと冷凍庫の片隅に転がっているのだ。
なーんて書いてたら、ほんとにマジで 冷凍庫の中のいつ入れたんだかわかんない肉や魚を いいかげん捨てなくっちゃ〜と思い出した。(汗)
◇◆ この前友人に 「あんたは少しウワサ好きなとこがあるからなぁ…」 と言われた。がびーん。
「他人のウワサが好き」とは一度も思ったことないんだけどなぁ。 しかしどういうわけだか他人のウワサ、というか裏話というか情報は よく入ってくるほうだと思う。
ウワサを信じちゃいけないよ♪
ウワサというと正しい情報ではないような響きがあるが いや、それって本人から聞くことが多いんだから。 本人から聞いてるにもかかわらず 当事者のあっちから聞くのとこっちから聞くんじゃ全然違う話になっていることもあり。 そういう時、「しまった。この話には首を突っ込みたくなかった…」 といつも思うのに 気がつくと首を突っ込んじゃってる自分がいる。 あぁ。
そう考えると私ってやっぱり無意識のうちに「ウワサ」を引き寄せている と言えるのかもしれないが どうも「ウワサ」のほうからも好かれているようである。
しかし、自分の情報やウワサが どこかに出回っているとかはあまり聞かないけど。 (通常、本人には聞こえてこないもん?)
◆◇◆ 今朝、コーヒーを淹れていたら ソファーに眠そうにもたれていた夫が 「おー、ありがとう♪」といたずらっぽく言った。
「別にあなたに淹れてるんじゃないのよ。 私が飲みたいから淹れてるの」
って、こういうとき どうせ夫にも淹れてあげるわけだから 「あなたのためにコーヒー淹れたの」ぐらい言えばいいものを。 ほんとに可愛げのないヤツだね、 私って。
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