今日のつぶやき@日々暮らはおもしろ
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2002年06月26日(水) |
世間話(しまった。タイトル入れ忘れた) |
ほんとは今日は 長男のクラスの母親懇親会だったのだ。 隣の市のホテルのレストランで2千円の懐石弁当という話。 出席の返事して、いつもは水曜日の仕事も火曜日と替わってもらって うん。行くつもりだったんだけどね。 先週の土曜日にちょっと学校に呼び出されて・・・(汗) それ自体は大したことじゃなかったけど(いや、大したことあるのかも…) 気分的にちょっとあまり愉快でなかったので 今日の食事会に行ったらまたその話題が出てしまうのもうっとおしいし。 私って「そんな些細なことでガタガタ言うなよー」という母親なので、 私立中学向きじゃなかったかもしれない。なんて、そんなことちょっと思う。 幹事の方にキャンセルの電話を一昨日入れた。 「すみません。急に申し訳ないんですけど…」と言ったら 「いいえー。全っ然かまいませんよ〜」 って…
そんなに行かなくてもかまわないんですね?
・・・なんて思ってしまう私ってひがみっぽいかも。
あーあ。
それじゃあ今日は 気合を入れて掃除ーーとも思ったんだけど 外は雨だし。またまた肌寒いし。 以前ご近所の仲良しSさんに電話してみた。 案の定、雨なので仕事を休んでいた。(笑) ひとしきり喋ったあとで「やっぱりお茶しよう」という話になり お昼ごはんの後、彼女を迎えに行く。
ショッピングセンターの1階のケーキが美味しい喫茶店は雨だというのに満席に近い賑わいで 席に着くやいなや私たちは、子どもやらダンナの話、お金がないという話から Sさんのお姑さんの愚痴まで話題は尽きることなく、ふとしたことから 私が以前住んでいたマンションで一緒だったA子さんの話が出た。
A子は私と同じ歳だったが、私がそのマンションに越してきたときにはまだ子どもはいなかった。 旦那様とは円満だったし、彼女はふたりでのんびりと暮らす夫婦だけの生活に慣れきっていたから さして子どもは欲しいと思っていなかったそうだ。 けれどご主人は欲しがっていた。いろいろ事情があってA子は仕事も辞めていたから この機会に子どもを作りたいと、ご主人はずっと言っていたらしい。 彼女は「もうこの年齢で今から子育てをするのはきついかも…」と思ったようだが 旦那様が希望するならがんばってみよう、と、そんなこんなでめでたく子どもを授かった。 結婚して8年めだったそうだ。そしてそれが6年前のこと。 私たちもご近所友達何人かで出産祝いを贈ったのだ。 ところが。 我が子の誕生をそれはそれは喜んだA子の旦那様だったが、 ちょうどその頃から仕事がとても忙しくなったらしい。彼女は「密室育児」を余儀なくされていった。 何度となく押し寄せた育児ノイローゼの波を乗り越えて、子どもは年長さんになった。 母子関係が密着すればするほど、より彼女の旦那様は育児に無関心になり、 母親にまかせきりだったという。
Sさんが言うには、A子は幼稚園の役員も「体調が悪い」という理由で断って 最近は昼間よく出かけている、という話だ。 「それがね、聞いた話だけど、ほら、携帯の出会い系サイトっていうの? あれにハマッてるんだって」とSさん。
ああ・・・ありがちな話だなぁ。
インターネットをやらないSさんは、主婦がネットにハマることにある「既成観念」を抱いている。 「だから、さとうやさんもダメだよー。変なとこに足突っ込んじゃあ」 携帯のサイトとインターネットではちょっと違うと思うのだけれど、 彼女は真剣に心配してくれているので私もにこにこと素直に頷く。 A子の話の真偽はさだかではないが、Sさんの心配があながち偏見ばかりとも言い切れない。 ネットの世界はやはり怖いところなのだ。 使い方を間違うと底なし沼のように落ちてしまうことだってある・・・かも。 どれが「正しい使い方」なのかっていうのも人それぞれなんだけどね。
とまあ、そんなわけで たあいもないことをよく喋った一日だった。 それにしても私の日記ってどうしてこう長いんだろう。 もっと簡潔にまとめられないものだろうか。
だから私には 10行日記 は書けない。 いや、今度挑戦してみようかな。
そうそう、以前持っていたHPで「五行日記」というのを書いていたことがある。 今もうひとつ書いている「今日のつぶやき」みたいなやつだけれど でもやっぱりいつも5行をオーバーしていたな。(笑)
やっぱりというか 決勝戦はドイツ対ブラジルだね。 今度の日曜日、横浜で行われる最終試合にふさわしいものになるでしょう。
楽しみだね。
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