little by little
DiaryINDEX|past|will
GWで、業務があんまりにもヒマ過ぎて、 ついいらんことググってしまって、 そしたら秀ちゃんが未だ臨時教員やってて、 写真までご丁寧にあって、 ちょっと太ってて、老けてて、黒くなってて、 ・・・元気そうだった。
笑いのツボが近くて、 食の好みが似ていて、 誠実だけど不誠実で、 あからさまだったので、 秀ちゃんのこと傷付けたくなった過去の自分を、 わたしはやっぱりまだ好きにはなれないけれど、 キライにもなれなくて。
半ば意地になって、 地団太踏んで理不尽に泣き喚くコドモのように、 わたしは秀ちゃんを欲しいと思っていたし、 その反面、どうやってもわたしの手の中には、 墜ちて欲しくないとも思ってた。
いつかまた会うことがあれば、 わたしはどうするんだろう。
|