2003年02月22日(土) |
気持ちは、いつでも「半歩前」 |
「忙しくて・・」を理由にすると 「心を亡くす」って書くでしょ・・と言われ、 「昔に戻りたいよ・・」と嘆くと、 「過去・他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」 と叱咤される。(笑) 何か体験から気が付いたら書こう、と思っていたが なかなか、気付きを得られるような体験が少なくて困った。 そんな時、そろそろ社会を眺めて、新聞のようなコラムを 書いてみたらどう?とメールを戴いた。 そして、そのスペースは、ここしかない・・と思った。 (もし、嫌でなければ、拙いコラムを読み続けて下さい) そして、タイトルは「半歩前」と決めていた。 大学の時に所属していたゼミの会報誌のタイトルと同じ。 (怒られてしまうかな・・でも・・どうしてもこれにしたかったから) 「現代ジャーナリズム入門」(扇谷正造著)でこう書かれている。 『ジャーナリストが教育的であるということは、 彼がつねに大衆の前を歩いていくことである。 ただし、その間隔は「一歩」ではいけない。 「半歩」前を進めば足りる』と。 気持ちは、いつでも「半歩前」。これからも宜しく。
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