2003年01月06日(月) |
顔文字(^^;;を仕事のメールで利用してみて・・ |
9日間の年末年始休暇を終え、久し振りに繋いだPCには メールが溢れんばかりに届いていた(^^;;。 1つずつ丁寧に返信したつもりだったが、 いつしか気分は、ブライベートのメール感覚に陥り ついつい、(笑)、(^^;;、m(。_。;))m ペコペコ… などの 顔文字を挿入してしまった。 しまった、と思ったときには既に送信済み。 これは始末書ものだな・・と思っていたら、さっそく返事が来た。 「行政って堅いイメージがあったのですが、 顔文字付きのメールをいただき、とても身近に感じました」と。 なるほど、生活者の視点ってこういうものなのか、と 失敗の中から知ることができた。 メールも公文書だから・・という枠は外して、 こんにちは、こんばんは、で始まる会話という感覚で返信したい。 何文字で改行、一段抜いて、均等割付・・なんて形式よりも 届いたら「とりあえず着いたよ」というメールを 返信することの方が、どれだけ嬉しいことか・・ この気付きも怪我の功名なのかな? _¢(0-0ヘ)
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