夏山シーズンも終え、ゴミ拾いが話題になっている。 もの凄い量だという内容は毎年変わらない。 一度、ゴミ拾いをやめたらどうだろう。 捨てる人と拾う人の意識が違うから、ゴミのポイ捨ては減りっこないと思う。 捨てる人は何度でも捨てる、拾う人はボランティアで拾う。 この図式が変わらない限り、無駄な作業である。 捨てる人が、ゴミ拾いの活動に参加する工夫をしないと・・・。 交通ルールを無視する人と、交通安全を願い活動する人の意識も違う。 この根本を解決しないと、ただの自己満足に終わってしまう。 他人の意識啓発は難しい。 「過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分」という言葉が 私の脳裏をよぎった。
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