◆『Sma STATION-５』
おっ、慎吾くん、髪の毛が青黒くなってる?!
[裏スマ!!]
中継場所で？日本人サポーターさん達の前で、両手をあげ、ガッツポーズの慎吾くん。
「(カメラに向かって) 遂にやって来ましたぁ〜！ ドイツでぇ〜っす!!
(周りの人達に) 遂にやって来ました。いよいよ明日！
クロアチアに勝つぞぉ〜!! (うぉーっ！)
さぁ、日ニッポンに居るみんな！ 世界中のみんな！ オイラに元気を分けてくれ!!
(周りの人達に) ハイ、パワーをみんな集めましょ、パワーを！ (イェー！)
ニッポン代表に届け〜！ 元気○○〜!!(？) (うぉー！)
勝つぞぉ〜！ (おぉーっ！) 勝つぞぉ〜!!」 (おぉーっ!!)
(小さい男の子を見付け、近付いて、屈み込んで)
「ニッポン、勝てるよね!? (右手をぐーにして) 勝てるよね!?」
(右手を開いて掌を向けると、パチン！ってしてくれました。
でも実は、大人が手首を持ってやらせてたんですが…。
周りのお母さん達？ 大喜び！
慎吾くんは、それでも嬉しそうな顔してます。本当に子供が好きなんだよね)
「さぁ〜、遂にね、僕もやって来たんでね、もう〜、ドイツまでやって来たら、あの、僕が持ってる神話は何でしたっけ？
(大下アナの声が先頭に立って、不敗神話〜！)
ありがとうございます、皆さん、ありがとうございます！
本当にね、ドイツに来れれば勝てる！ ニッポン、勝つぞぉ〜!!」 (うぉ〜！)
ニュルンベルグに着いた時に着ていたパーカーは、12日に『いいとも』で着てたのですよね？
髪も、既に黒くなってるみたいだから、日本でちゃんと黒くして来たのね？
それに、青いスプレーをかけたのかな？？？
日本選手の公開練習を見てる時の慎吾くん、カッコ良い〜！
何か、渋い〜!!
この時は、まだ青くはないかな？ 髪の毛。
私、白髪隠しの為にヘアマニキュアするんですけど、青でやった事有るんですよ。
黒い毛は、青くはならないんだけど、白髪は、本当に綺麗な青に染まるんですよ。
慎吾くんなら、金髪の状態で、青いヘアマニキュアすれば、本当に綺麗な青い髪になったんじゃないかしら？？？
なんて、思っちゃったんですが、それじゃあ、後が困る？？？
バスの中で、泊まるホテルが、クロアチア選手が泊まるのと同じホテルだと、タカハタさんに告げられ、驚く慎吾くん。
狙いですかな？ 何か映してしまおうという…？ タカハタさん？
ところで、いろんな方に、“頑張れ、日本”メッセージを貰って来てましたが、政治家の方とかは、やめて欲しかったなぁ…。
◆『チョナン・カン２』
今回は、対談２本立て。
◇１つ目は、日本なんでしょうか？
どこかのお店のお庭と言うのか、オープン・カフェって言うのかな？
生け垣？に、紅いお花が咲いてますが、まさか椿じゃないでしょう？(時季外れ)
薔薇かしら？ ま、まさか、椿の造花？？？
白い椅子、円いテーブルに真紅のテーブルクロスが掛かっています。
座っている２人。
黒のスーツとネクタイのチョナンと、白いお洋服のSunMinさん。
●チョナン●皆さん、こんにちは。チョナン・ガンです。
今日は皆さんに、新しい歌姫を紹介します。SunMinさん〜！
☆SunMinさん☆皆さん、こんにちは。SunMinです。
７月５日に、久保田利伸さんがプロデュースしてくれた、『Keep Holding Ｕ』でデビューします。
チョナンさんが主演された、『日本沈没 』の主題歌なんです。
●イェ〜！
●SunMinさんは、本当に歌が上手いね。
☆ありがとうございます。
昔から歌う事が好きだったので、子供の頃から友達や親戚の前でよく歌ってたんです。
●何才ぐらいの時に、歌手を目指そうと思ったの？
☆大体、13才ぐらいの時ですね。
本気で志したきっかけは、クリスティーナ・アギレラのライブ映像を見た事なんです。
「あんな風になりたいな」って…。
●尊敬する人なの？
☆ええ。
●今は、何才なの？
☆今年で18才なんです。
●あ〜、そうなんだ…?! (驚いた様子)
それにしても、本当に良い曲だよね？
☆ありがとうございます。
●『Keep Holding Ｕ』は、SunMinさんにとって、どんな曲だと言える？
☆あ〜、この曲は、私にとって念願のデビュー曲だし、凄く意味深い曲ですね。
曲自体も、凄く、気に入ってるんです。
●ふ〜ん。久保田利伸さんは、どうだった？
☆久保田利伸さんは、私の中では、大スターというイメージだったんですが、実際、お会いしたら、凄く良い方で、安心しました。
●あぁ〜、そうなんだ。そうだ、『日本沈没 』は見た？
☆あぁ…、まだ見てないんです…。
●アッハッハ、ダメじゃない?!
☆ハハハ。
●じゃあ、是非、見てね！
☆えぇ…、楽しみにしてるんです。
●エンディングで流れる、『Keep Holding Ｕ』が最高なんだよ。
☆(ニッコリ)
●涙が止まらなかったよ。
☆は〜、私も早く見たいんです。
●SunMinさんの歌声も、本当、良かったよ。
☆ありがとうございます。 (お辞儀)
●じゃあSunMinさん、最後に、日本のファンに一言どうぞ。
☆７月５日に、私達のシングルが発売になります。
“SunMin thanX Kubota”と言う、ユニットになります。
又、７月15日には、『日本沈没 』も公開になります。
映画で流れる、私達の曲も、是非、聞いてみて下さい。
よろしくお願いします。 (お辞儀)
●イェッ！ カムサムニダ！ (お辞儀)
☆(チョナンに、お辞儀)
SunMinさんは、歌ってる時は目をつぶってたせいか、凄く大人っぽかったんですけど、普通に話してる時は、年令相応の感じですね。
声も低いし落ち着いてますけど、お顔は、別人みたい。
◇対談、２本目。こちらは韓国でしょうか？
後ろにビルが見えてますが、何か、と〜っても広い芝生の上に、胡座をかいて座っている、チョナンと女性。
チョナンは、襟ぐりの大きな、黒のＶネックの半袖のシャツにジーンズ(？)です。
チョナンの前には、Ｗ杯で使われているサッカーボールが置いてあります。
この番組も、乗ってしまいましたか………。
対談相手の、イム・ウンジュさんは、「元・韓国女子サッカー代表で、韓国初の女性国際審判員」
「世界初の男子プロサッカーリーグ専任女性審判」だそうです。
●チョナン●初めまして。
○イム・ウンジュさん○初めまして。
●どうも、チョナン・ガンです。
○イム・ウンジュです。
●(ボールを持ってます) 今日は、色々と伺いたいんですが、まず、どうして審判になろうと思ったんですか？
○国内外を問わず、誰でも知ってるような、そんな職業に就きたくて…。
又、女性の新しい道を開拓したかったので、審判になったんです。
審判は、それまで男性ばかりだったんですが、私は、プ○サッカー、Ｗ杯、オリンピックに参加しました。
その事は、他の女性の為にも道を切り開けたと思うし、きっかけを作れたと思います。
●女性だという理由で、何か大変だった事は有りますか？
○体力差を補う為に、２〜３倍は練習しましたし、心理的プレッシャーも大きかったですね。
でも、女性ならではの繊細さというメリットも有るんです。
だから、思ってた程、大変ではありませんでした。
●なるほど…。じゃあ、やっぱり、運動は毎日してるんですか？
○毎日、運動してますね。
●それにしても、背が高いですよね？
○(笑う) 身長は172cmあります。
●あぁ〜、そうですか〜。
今回のドイツＷ杯、韓国代表チームのコンディションはどうですか？
○Ｗ杯は、予測出来ない部分が多いんですが、韓国は、2002年日韓Ｗ杯の時にベスト４だったので、期待値が高いんですが、まずは予選突破だと思います。
勿論、2002年同様、４強を目指して欲しいんですが、当日の選手達のコンディション次第ですね。
でも、多分、頑張ってくれると信じています。
韓国も日本も、16強、８強に入らないと…。
●あ〜、ですよね〜。
○2006年ドイツＷ杯で、私が期待してる選手は、キム・ドゥヨン選手です。
派手さは無いんですが、堅実で、韓国代表には不可欠な存在なんです。
Ｗ杯では、何か大きな仕事をしてくれそうな気がします。
優勝候補は、ブラジルですね。後はイタリア、イングランド、オランダ…。
特にオランダは、前回のＷ杯に出場出来なかったので、世代交替が進みました。
私は、注目選手をたくさん擁するこの４カ国が、世界を驚かせるのではないかと思います。
●日本代表チームはどうですか？
○日本の代表チームは、組織力では、オランダと比較しても負けないぐらい、優れていると思います。
だから、重要な点は、日本も若い選手が多いので、当日のコンディション…。
当日のコンディションによっては、16強、８強と勝ち上がるでしょう。
日本の組織力は、本当に素晴らしいと思います。
●あぁ〜(頷く)。じゃあ、韓国も日本も、予選突破出来れば良いですね。
○ですよね。アジア全体の事を考えると、日本も韓国も、2002年Ｗ杯を共催した国同士、両国共、16強、８強まで入るなら、アジア全体のランクが上がる事になるので、自国だけでなく、日韓両チームを応援すべきだと思いますね。
●では、決勝で会いましょう。
○ハハッ、良いですね。
提供カット、イム・ウンジュさんに、『Dear WOMAN』のCDを渡しています。
(チョナンが、何て言ってるか判りません)
○あ〜、(日本語で)アリガトウゴジャイマシタ。