◆『父帰る/屋上の狂人』18:00、20:00
この日記を読んで下さってる方から譲って頂いたのと、当日券を取ったのと、2回続けて見る事が出来ました〜!
ラッキーでした〜〜〜!!
いや〜、素敵だ〜!!!
大人っぽい賢一郎さんと、可愛らしい義太郎さんと、最後の挨拶の時の、シュッ!とした綺麗〜な剛くん…。
いや〜〜〜、素敵だぁ〜〜〜!!!!
賢一郎さんで気付いたのは、18:00の回では、「おまんまを食べ」る時に、座布団がちょっとちゃぶ台から離れてたみたいで、前屈みになる感じで箸を伸ばしてるなぁ、って思ってたんですね。
そうしたら、20:00の回は、胡座(あぐら)から正座になる時に、座布団より少し前に出る感じで座り直してました。
やっぱり、さっきは遠かったのね〜、って思いました。
そして、『父帰る』の始まりの時、剛くんは、一体いつどこからどうやって現れるのか???
真っ暗な中、裏から?横から? セットを伝って、這って来るのか?
赤外線(暗視)メガネ?でもかけているのか???
もしかして、鳥目???って、疑問でしょうがない…。
4月3日の日記にも、ぼかして?書いたので、それを読んで下さっていた今回ご一緒した方は、前にご覧になった時に一列目だったので、暗い中、目を凝らしていたそうですが、それでも判らなかったそうです。
私も、18:00の回は、前回より近かったけど、やっぱり判らず…。
ただ、新聞を広げたのは、白くボ〜ッと判りました。
そして、20:00の回は、考えましたよ〜。
音楽が流れ始めると、目をつぶり、客席の明かりが消えた頃(目をつぶってても判ります)、目を開くと…、見えた〜〜〜!
障子の前に、立っている姿(影?)が見えました。
その後は、普通に、スッと座り、新聞を開きました。
でも、どこからどうやって来たかは判りませんでしたが…。
名付けて、猫の目戦法!?
目を開いていると、客席の明かりが消えてから瞳孔を大きくするから、間に合わないんですよね。
だから、先に目をつぶって、瞳孔を大きくしてから目を開くと、見えるんですよ〜。
う〜ん、我ながら、いかにも猫好きらしい発想だ!
私と同じように、気になっている方はお試しあれ〜!!
あれ? もしかして、剛くんもこの手を使ってるのかな???
目をつぶってスタンバイしていて、明かりが消えると、誰かが合図してくれて、目を開いて、所定の位置へスタスタ???
う〜ん、実際はどうなんでしょうねぇ…。
舞台が終わったら、どなたか、ラジオにでも質問の葉書を出して尋ねて下さ〜い!
(他力本願、申し訳ない…)
幕間(まくあい)の屋根の上は、今回の位置では見られませんでした。
これが見られるのは、かなり後ろの席と、立ち見の人の特権かも???
って、自分の席を立って、後ろの方で見れば良いんでしょうけど、それじゃ邪魔だろうしね…。
さっきも猫好きって書きましたが、テレビで屋根とかが映ると、実写でもアニメなんかでも、猫居ないかな〜、って探してしまう私…。
義太郎さんが、屋根に上っている時にも、猫が通ったりしないかしら?な〜んて、想像しちゃいます。
猫が通ると、どうするのかなぁ、義太郎さんは?
捕まえようとしちゃう??? 案外、気付かない???
猫の方はどうするのかな?
あれ、又居るよ、この人間…、なんて横目で見ながら通ったりして。
雄猫には、ここは自分の縄張りだぞ!って、フーッ!!って怒られたり?
でも、真夏の昼間に、屋根の上は歩かないかな、猫は…。
冬だったら、義太郎さんにくっついて、お昼寝しちゃうかも???
そんな事を想像していたら、この『屋上の狂人』って、宮崎駿さんが映画にしても良いかも?なんて。
その場合は、多分、弟くんが主人公になるんでしょうけどね。
やっぱり、猫にも出て来て欲しいですねぇ。
あそこん家の飼い猫で、弟くんが学校に行ってる間は、代わりにお兄さんにくっついて歩くの。
「僕が居ない時は、兄さんを頼んだぞ!」な〜んて、弟くんに言われてて。
少し前に、NHKで、ジブリのプロデューサーの鈴木さんの番組を見たのが影響してるのかもね、この発想は。
その鈴木さん、やっぱり猫ちゃん、飼ってらっしゃいました。
キジトラさんを。うふふ。