◆『チョナン・カン2』
やっぱりね〜!な、『悲しき恋歌』出演中の、キム・ヒソンさんとの対談。
背景は、CG合成。公園に有るようなブランコの前で、立って待っているチョナン。
ちょっと秋っぽい、素敵なお洋服です。
画面左の方を見て、挨拶とお辞儀。
●チョナン●初めまして!
○キム・ヒソンさん○あ〜、お〜! 初めまして。 (日本語で→)ハジメマシテ。
●(向かって右のブランコの方へ手をやり) こちらへどうぞ。
○お〜!
●お待たせして、すみません。
○(やっと画面に映ります) あ〜、イイエ。本当に韓国語だ…。
(チョナンが、韓国語を話す事に驚いているらしい、キム・ヒソンさん)
(ブランコに座って、改めて)
●初めまして。
○初めまして。
●チョナン・ガン イムニダ.
○お〜、(日本語で→)キム・ヒソンデス。 (笑う)
●よろしくお願いします。 (握手)
○ヨロシクオネガイシマス。
●おっ! 日本語、上手ですね。
○いえいえ…。少しだけです。スコシ…。
●少し?
○韓国語を話されるんで、私は日本語を…。
●あ〜、嬉しいです。
○ワタシモ…。(笑って)でも、これぐらいしか話せません。
●上出来ですよ。じゃあ………、日本へは、何回目ですか?
○仕事では、初めてなんです。
●そうですか。
○でも、プライベートでは、何回か、来てますね。
●ふ〜ん。日本食はどうですか?
○おいしいです。凄くおいしいです。
●1番好きな日本食は?
○う〜ん………、ウドンですね。
●あ、うどん?
○ウドン…、スシ…、ヤキニク………、
●たくさん有りますね。
○ジェンブ!
●嫌いな物は無いんですか?
○無いんです。
●韓国料理の中でも?
○韓国料理の中でも………、無いですね。
●ポンデギも平気?
○え? (聞き取れなかったのか、身を乗り出す)
●ポンテギ。
○あぁ〜! ポンデギは駄目ですね。知ってるんですか?
●勿論!
○おぉ〜!
●大好き!
○本当に?! ポンデギは駄目です。
●食べられないの?
○えぇ…。
●へぇ〜。
○ポンデギ以外は大好きです。キムチとか。
●キムチ。キムチ冷蔵庫は持ってますか?
○持ってるんですか?
●イェ!
○本当に? おぉ〜、私も持ってます。
●必需品ですよね。自分で、料理とかしますか?
○(かなり考えて)………たまに。
●う〜ん…。それはそうと、本当に美人なんですけど、秘訣とか有りますか?
○秘訣? カッコ良い秘訣は何ですか?
●良く食べて、良く寝る事。
○私もです! 良く食べて、たくさん寝ます。
●休みの日は、何してますか?
○映画を見たり、ドライブしたりしてます。
●自分で? (ハンドルを握る格好) ドライブ。
○えぇ。スピードを出すのが好きなんです。
●ふ〜ん、ソウル近郊で?
○えぇ、ソウル高速道路なんかを。
●じゃあ、ソウルを走ってれば、キム・ヒソンさんを見掛けるかもね?
○そうですよ。来る時は、是非、連絡下さい。
●趣味は何ですか?
○やっぱり、こういう仕事柄、映画を良く見ますね。自分の出演作を見直したりもします。
●じゃあ、演技をする時に、1番、注意する所はどこですか?
○特に、これと言って無いんですが、ただ、役に成り切ろうとだけ考えてますね。
●(『悲しき恋歌』の)ヘイン役では、どうでした?
○勿論、事前にシナリオを頂いて、あの役を気に入ったから、出演させて頂いた訳ですが、思いの外、スムーズに役に入り込めたんです。
だから、ドラマが終了してからも、なかなか、そのヘインという役が、抜けなかったんです。
●じゃあ、1番大変だったシーンはどんな所?
○やっぱり、ニューヨークロケで、ニューヨークのとある屋上で、氷点下18℃の中、病院の患者服1枚で、
●あ〜、寒かったんだ?
○寒過ぎて、涙も凍ったんです。
●大変だったね。
○本当に大変だったんです。とにかく、寒過ぎて。
●2人の男から、愛されるという役だったんだけど、実際に、キム・ヒソンさんがそんな情況だったら、どうしますか?
○2人を、上手くミックスすれば…。どちらか選べないですね。2人を合体させます。
●なるほど…。良い考えだね。 (笑ってます。無理だもんね?)
○ですよね? そうすれば完璧です。
●ちなみに、どんなタイプの男性が好き?
○私を1番に愛してくれる人。私だけを愛してくれる人ですね。
●あぁ…。
○で、後は…、顔がカッコ良い方が良いし、もっと言えば、話が面白くて、おしゃれな人。
後は…、う〜ん…、スタイルの良い人かな?
●今、日本で人気の、“四天王(日本語)”って知ってる?
○私は、その韓流四天王の3人と共演した事が有るんです。
ウォンビンさん、イ・ビョンホンさん、後…、(誰だったっけ?って顔で、画面右方向を見る)
●ペ・ヨンジュンさん?
○あ、チャン・ドンゴンさん。チャン・ドンゴンさんと私は、その時が初めての映画だったんです。
(その映画の映像?が流れます。
何だか随分、感じが違います。お化粧が濃いって言うのか、かなりキツイ感じです)
ウォンビンさんは、その時がドラマデビュー作だったんです。
(その映像が流れます。化粧の濃さは、さっき程じゃないけど、かなり感じが違います)
そして、イ・ビョンホンさんとは、ドラマ『風の息子』で共演したんです。
(その映像が流れます。相当に化粧が濃い! 同じ人だと判らないぐらい、感じが違います)
皆さん、良い方で、ペ・ヨンジュンさんとは、授賞式でたまたまお会いしたんですが、凄く良い方でした。
●あぁ〜、羨ましいなぁ。僕も共演してみたいな〜。
(誰と? 四天王の方達と? キム・ヒソンさんと? どっちだろう?)
○ですよね?
●あ〜、映画最新作では、ジャッキー・チェンさんと、共演したって聞いたけど…。
○ええ、『The Myth』と言う映画です。
●ジャッキー・チェンさん(ソンリョンさん)は、どうでしたか?
○本当に、凄い人でした。凄過ぎて、言葉では言い表せない位…。
見習うべき所も多かったし、演技など、俳優としては勿論、何と言うか…、人生の先輩として、色々学ばせてもらいました。
●ああ、そう。撮影はどこで?
○中国で。
●中国? あ〜、全編?
○はい。
●あ〜。中国語はどうでしたか?
○大変でした〜。話せますか?
●いやいや…。シェーシェー!(ありがとう)
○シェーシェー! ニーハオ マ?(お元気ですか?)とか。
●ニーハオ マ。後…、モーマンタイ!(問題無い)
○あ〜、(日本語で→)モンダイガ ナイ。
●ムンジェ オプソヨ!
○後は…、ケイ ウォ カイ シェイ!
●何?
○お湯、下さい!
●(日本語で)あったかい水、くれよ!
○カップラーメンを食べるのに必要なんです。だから覚えちゃったんです。
●例えば………、もし…、僕と共演するとしたら、どんな役柄が良いですか?
○はぁ〜。
●どんな関係?
○……………、どんな関係だろう……………。何でもやりますよ。
●そう? (笑ってる)
○恋人同士でも良いし、友達同士でも良いし…。何が良いですか?
●………恋人。
○私も。
●失礼しました。(お辞儀)
○私も失礼しました。(お辞儀)
●キム・ヒソンさんのファンの皆さん、すみませんでした。
○チョナンさんのファンの皆さん、すみませんでした。
(2人とも笑ってます)
提供カット。
『チョンマルブック』をキム・ヒソンさんが持っています。
何て言ってるか、判りませ〜ん。
◆『Sma STATION-4』
ドジりました…。間違って、[裏スマ!!]消しちゃいました…。
吾郎くんの事を言ってたんだけど…。はぁ〜っ…。