◆『笑っていいとも! 増刊号』
剛くんの目新しい所は、特に無し…。
ただ!私は書きた〜〜〜い!!
タモリさんが飼っていた猫ちゃんが、お散歩から帰って来ない時、1番年上の猫に「探して来い!」って言うと、連れて帰って来た、と言う話。
ウチにも居たんですぅ〜! そういう猫がぁ〜!!
元々は、ご近所で飼われていたオス猫なんですが、ウチのメス猫の所に通って来てたんです。
すっごい美形で、しかも、と〜っても人懐こい可愛い猫なので、人間の方が一目惚れ!
ハムや牛乳でおもてなしをしたら、毎日来るようになり、そのうち、実家に帰らなくなり、押し掛け亭主状態に。
その後、子猫が生まれたんですが、このお父にゃん、子煩悩でね〜!
出掛けて、帰って来ると、真っ先に子供達を舐めてやるんですよ。
前にも書いたかも知れないんですが、上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたと言うニュースをテレビでやった時のこと。
生まれたばかりのパンダの赤ちゃんの声って、猫の赤ちゃんの声にそっくりなんです。
で、テレビから聞こえた声を聞いて、隣の部屋から、テレビの前迄、すっ飛んで来て、きょろきょろ…。
もう一声鳴くと、テレビと壁の間の狭〜い所へ入り込み、グルッと一回りして、出て来た時の顔ったら?!
「おかしいぞぉ? 誰も居ないぞぉ???」って、きょと〜んとした顔なんです。
本当にあの顔は忘れられません! 可愛いったらありゃしない!!
その頃はもう、家の猫は、赤ちゃんって程小さくなかったんですけど、あの声聞いたら、赤ん坊が居る!って思っちゃったんですね。
そして、子供や孫達がなかなか帰って来ないと、この猫に、「○○を探して来な!」って言って出してやると、ちゃ〜んと連れて帰って来るんですよ〜!
本当に子煩悩な良いお父さんでした…。
◆『Mの悲劇』
衛が階段から落ちたのを見た時は、も、もしかして記憶喪失にでも???って、思いました。
“Memory”の悲劇、だそうだから。
それだと韓国ドラマみたいだな、なんて考えたけど、さすがにそれは無いのね。
しかし、久保(佐々木さん)と下柳(成宮さん)は、立場逆転なんですね。
改心?した下柳が味方になって、久保が、どんどん怪しくなって…。
で、衛がチンピラに襲われたのも、偶然じゃなく、久保が仕組んだって事???
大事な商談に遅れさせて、信用を無くさせて…、ぐらいの狙いだったのか、それとももっと大きな狙いが有ったのか、それは判らないけど…。
しかしなぁ…、1番頭に来るのは、警察なんですけど…。
あの警察が、“改心”する日は来るのでしょうか?
でも、タイトルバックを見ると、衛と美沙は、ハッピーエンドになりそうな雰囲気なんだけど、これで、ハッピーエンドって、有り得ますか???
まあ、ハッピーエンドって言っても、2人が愛し合うとは限らないけどね…。
人間として、許し合う、認め合うようになるのも、ハッピーエンドって言えるけど…。
う〜ん…。
◆12日『チョナン・カン2』
ナレーション「今年初めの番組出演は、音楽専門チャンネル、m-netの看板番組、『What's Up STAR』。
近況・素顔を、スタア自らが明かし、現在大人気のこの番組。毎週木曜18時から放送中!」
その番組。黒のスーツに、細い黒のネクタイ。ストライプのYシャツ。
どこかのお店の、カウンターのような所に座っています。
後ろには、ドラムセット等の、楽器が置いて有ります。
チョナン「“Wha's Up STAR. What's Up チョナン・ガン”。
皆さん、こんにちは。新年明けましておめでとうございます。
韓国で、皆さんとこうやって会えて、本当に嬉しく思います。
これから、一時間の間、『What's Up チョナン・ガン』で、楽しい時間をお過ごし下さい。
日本での僕の活動や、SMAPの活動についてもご紹介して行きたいと思います。
皆さん、期待して下さいね。
では皆さん、“Wha's Up STAR. What's Up チョナン・ガン”、スタート!」
(インタビューに答えてるような感じ。やはり、カウンターのような所に座っているが、後ろは壁で、さっきと同じ所なのか判らない)
「韓国に関心を持ったきっかけは、韓国映画や、韓国の俳優さんで、魅力的なな俳優さんがいっぱい居るので、関心を持つようになったんです。
韓国の俳優さんは、エネルギーが凄いですね。
(日本語→)僕は…、どっちかと言うと………、こう…、もっと強くなりたい、なぁ、っていう意志が、希望が有ったので、あの〜、韓国人の方からのエネルギーで…、あの〜、強くなりたいなぁ、っていう所がなんか、惹かれる魅力です」
Q.(韓国語で)韓国の俳優に誰か会いましたか?
「(日本語→)はい! (韓国語→)ハン・ソッキュさん。ソル・ギョングさん。チョン・ジュノさん。
パク・ヨンハさん。リュ・シウォンさん。チャン・ドンゴンさん。ウォンビンさん。
(日本語→)“チョンマルブック”を…、あの〜、プレゼントしようとしたら…、『韓国のファンの人に貰った』って、あの〜、イ・ビョンホンさんが言ってました」
Q.その“チョンマルブック”は、40万部を売り上げたそうなんですが、どう考えてます?
「(韓国語→)あ〜、凄く嬉しい事ですね。
(日本語?→)やっぱり、(韓国語→)今、日本では、韓国映画やドラマが凄く流行っていて、
(日本語→)だからみんな、僕の周りにも…、あ〜、4年前に比べると、物凄く韓国語を、勉強しよう、学ぼうという方が増えて来ている、そういった所から、たくさん、みんなあの〜、“チョンマルブック”を、利用してくれているんじゃないかと思ってます」
Q.韓国語で好きな言葉は何ですか?
「(韓国語→)そうですね…(ポケットの中を探っている)、ちょっと待って下さいね…。
(紫色の“チョンマルブック2”を取り出し)これが、その本なんですが…。
(自分の写真を差し) 僕です。
う〜ん、たくさん有るんですが…、やっぱり、“愛してる”とか、後は、“超ウケる!”。
(カメラに映るように本開いて、日本語の書いてある方を差して、日本語で)“超ウケる〜!”
(韓国語→)覚えて下さいね! 後は…、“逃げろ!”とか…」
(この辺りから後も、韓国語で言った後、日本語で言って、又、韓国語で言ったりしています)
「“ずっと大切にするよ”」「“君は最高!”」(←妙に芝居がかっている言い方)
(自分の本を差し)「本当に便利なんです! 便利に出来てるんです。後は…、“醤油工場の…”(早口言葉)」
「“僕が描いたキリンの絵は…”」(これはかなり苦戦。ちっとも早くない…)
(笑顔で)「気に入ってます!」
インタビュアー「何か、もう1つ位お願いします」
「もう1つ? “庭に広げた豆のさやは…”」(韓国語で言った後、笑いながら日本語で言って)
「(日本語で→)この口のね、(韓国語→)終声の、“イウン”の発音が難しいんで、(日本語→)“イウン”の勉強になります」
「SMAPは、15年目です。長続きの秘訣は判らないですね。
判らないですけど、でも多くの皆さんが応援してくたからこそ、ここまで来られたんだと思います。
(日本語→)一生懸命やっている姿が、あの〜、みんなが応援してくれる理由につながってるんじゃないかと思ってます」
「(韓国語→)韓国でSMAPが? 今はまだ予定が無いんですが、機会が有ったら、是非一緒に来てみたいですね。
新曲は、『友だちへ 〜Say What You Will〜』と言うタイトルで、作曲が、エリック・クラプトンさん。
そして、訳詩が、竹内まりやさん。編曲が…、えっと〜、小林武史さん。
本当に、豪華なメンバーが集まって出来た曲なんです。良い曲なんで、皆さんも是非1回、聞いてみて下さい」
「“Wha's Up STAR. What's Up チョナン・ガン”でした。
ここまで見てくれて、どうもありがとう。又会いましょう!」(手を振る)
(竹内まりやさんと小林武史さんは、韓国の方に判るのでしょうか?
1回聞いて、と言ってますが、韓国で、CDは出ているの???
日本のテレビも、字幕を出し過ぎだけど、韓国も字幕出し過ぎ!
向こうのインタビュアーの方が言ってる事まで、字幕で出してましたからね…)
◇9日のサッカーの話題
韓国の試合の感想を、韓国の方に聞いています。日本の試合の事も。
ナレーション「この日の埼玉スタジアムには、日本・北朝鮮両国を応援する、チョナン・カンの姿も有った」
◇韓国外国語大学校・2時間目
「つい、この間まで韓国では、日本の大衆文化が禁止されていたんですが、そんな中でも、私達は日本文化と接して来ました。
でもそれは、とても深くまで入り込んでいた為、日本の物だと気付かない物も有りました。
『魔法使いサリー』は韓国人で、キャンディは隣に住む友達であるかのように、考えられて来ました。
又、そんな風に浸透していた日本文化以外にも、マニアが隠れて楽しむ文化もありました。例えば…、」
(スライドの写真が変わり、会場の人達から、「おお〜?!」みたいな声が上がります)
「SMAPや、安全地帯や安室奈美恵などの、日本の大衆芸能が好きな人々が集まって同好会を作り、それぞれが日本の雑誌や、テープやCDなどを入手し、交換し合ったり…。
又、当時有名だった清渓川や明洞に有る、外国の雑誌を不法に売っている店に、貯めていた小遣いを持って行って、何倍もの値段がする日本の雑誌を購入して、満足しているような人達が居ました。
そんな人達は、初めは少なかったんですが、段々と増えて来て、時代と共に多様化し、日本文化にハマってる人々の勢力が大きくなり過ぎて、当時の政治家達から見ると、
『このまま開放したら、大変な事になる』
『大勢の若者が日本の大衆文化に熱狂していて、禁止している今でも、このような情況なのに、開放したら、もっと大変な事になる』そんな意見が噴き出し、
『開放したら、韓国の大衆文化が潰れる』と、結論付けられたんです」
最後の提供カット、白っぽいトレンチコートで、どこかのお店???で、女性から説明を受けているチョナン。
赤い、バーベキューの時に使うような物かしらん???
☆月曜日の日記も書いてたんですが、何故か、消えてしまいました…。
もう1回書けたら、明日にでも更新します。(本当の日付は、もう16日…)