2005年02月05日(土) |
すぅ〜! ねぇ〜! げっ?! |
★今日は、“にこにこの日”だね?
◆『Sma STATION-4』
みかんおじさんも、サッカー日本代表・ふく副?団長も来ませんでしたねぇ…。
焦らす気なのね…。“S”なんだから…。
★『NIN×NIN 忍者ハットリくん』
DVDも買ったんですが(まだ見てない)、“レンタルビデオだけの特典映像”の謳い文句につられて、借りて来て見ました。
公開初日の舞台挨拶の模様でした。1回目と2回目と、少しづつなんでしょうが。
DVDの方には入ってないのかしら???
元甲賀忍者のサラリーマンさんは、関係無し…。
赤い褌一丁のハットリくんのカラダ…。
今の慎吾くんとは、全然違うんだよね…。良い時に撮ったよね…。
この時程、痩せて欲しいとは思わないんだけどね、私は。
お顔で言うと、チョコレートのCMぐらいが良いな。
ちょっとポチャッ!ぐらいね。
◆『チョナン・カン2』
あるお店?の前に立っているチョナン。黒いスーツ姿です。
「皆さん、こんにちは。
韓国に接するようになってから、実はずっと気になってた事が有ったんです。
では、行ってみましょう! 付いて来て下さい」
後ろのお店の中に入って行くチョナン。白衣を来た、年配の男性の所へ行き、
●チョナン●アニョハセヨ.今日はよろしくお願いします。
○白衣の男性○こちらにお座り下さい。
●あ〜、緊張するなぁ…。
テスターだっけ?電圧を調べる機械の先っぽみたいな棒を、右手に握らされているチョナン。
白衣の男性が、もう1つ同じような棒を、チョナンの左手の甲に当てています。
○ツボのある所から電圧をかけ、体のどこが良くないかを測定する。
(パソコン?から、ポポッ!って音がします)
コンピューターシステムによる総合診断機で、東洋医学の理論を、韓国独自に発展させ、作られた物なんです。
(今度は反対。右手に握ってたのを左手に握らせ、右手を押します)
ナレーション「この日、チョナンが訪れたのは、韓国一の漢方薬市場、京東市場に有る、ユミョン漢医院。
ちなみに、漢医院とは、東洋医学に基づき治療から漢方薬の処方迄を行う病院の事で、韓国では街の至る所に有るんです」
次は、左手に棒を握り、足のツボを検査されているチョナン(裸足よん)。
ポポッ!という音が出るのに合わせて、右手でチョナン・ポーズをしている、お茶目さん。
○以上です。靴下履いて良いですよ。
パソコンの画面を見ながら、検査結果の説明のようです。
○で、ここは肝臓を表してます。肝臓の値が、ちょっと高くなっています。
これは、肝臓が酷使されている事を表しています。肝臓が少し疲労しています。
●昨夜も飲んじゃって…。
○そうでしょう! このように、ここにはあなたの状態が全て出て来てます。
●判りました。カムサムニダ.
○では、次はこちらに…。
結果が書かれた?紙を持った白衣の男性に押されるように、奥の部屋へ入って行きます。
更に年配の男性が。
●初めまして。(握手)
上着を脱いで、診察台に横になっているチョナン。Yシャツの袖を捲くった右腕を胸に乗せています。
△更に年配の男性△押されて痛い所が有ったら、言うんだよ。
(鎖骨の下や、肩等、体を押して行きます)
大丈夫? 手を少しずらして。ここ(右の鎖骨の下辺り)は?
●痛くないです。
△ここ(右)は平気だけど、こっち(左の鎖骨の下辺り)は痛いでしょう?
●痛いです。
△こっち(右)は痛くない。(今度は上腹部)痛い?
●痛くないです。
△ここ(右上腹部)も痛くないね?
●痛くないです。
△ここ(左上腹部)は若干?
●若干…。
△若干、痛いよね。ここ(左鎖骨の下)はかなり痛いよね?
●痛いです。ここが1番痛いです。
△かなり痛いよね?
先生?が、何かを取りに行きました。
●少し怖いです。(診察台に寝たまま、目をきょろきょろ) 怖い…。
△痛くないから。
●怖いよ…。
△怖くないですよ。(先生が手に持っているのは、鍼(はり)。チョナンの右手の甲に、2本刺します) 痛い?
●痛くないです。
△痛くないでしょ? 平気でしょ?
●(パッと顔を上げ、右手を見るチョナン。ちょっと情けない顔で) オホホホホ…、怖い…。
△平気だよ。全然痛くないですよ。(今度は肘の辺りに1本) 痛い?
●痛くないです。
△そうでしょう。
(チョナンは、寝台に、膝を曲げて寝ています。右側は、ズボンを膝上まで捲ってあります。
今度は、その右膝の下辺りに1本。スネ毛が濃いです!)
△OK.さっきはここが痛かったんだよね? こっち(右鎖骨の下)じゃないよね?
ここ(左鎖骨の下)が痛かったんだよね? 今はどう?
●痛くないです!
△でしょ? OK.痛くないでしょ?
同じ所ですが、今度は、漢方薬のお店のカウンターみたいな所に立っているチョナン。
▲若い男性▲処方箋を預かりました。ここに、鹿の角や37種類の薬草が入ります。
薬効は抜群なので、朝晩2回ちゃんと飲めば、すぐに健康になりますよ。
(色々な物を計って、袋に入れて行きます。大きな袋)
▲素材が揃いましたので、あちらでエキスを抽出します。
にこやかな年配の女性が、手に提げて持てるようになっている箱を持って来ました。
瓶が入っているような感じの箱です。2本ぐらい有りそうです。
■年配の女性■薬が出来上がりました。
●ありがとうございます。(受け取って)重たいですね。
△良い素材がいっぱい入ってるからね。
●そうですか。(カメラに向かって)これでもう大丈夫です。
では皆さん、今日はありがとうございました。さようなら。
○△▲■さようなら。
●良かったぁ…。(お店を出て行く)
◇最新韓国映画ランキング…(省略!)
どこかの学校のグラウンド。男子学生達が、サッカーをやっています。
「行け! 頑張れ!! 走れ!!!」
声だけ聞こえていましたが、カメラが引くと、チョナンが見ています。白のトレンチコートです。
「皆さん、こんにちは。今日はソウルの、韓国外国語大学へ来ています。
学校の授業なんか、もう12年振りなんで、少しドキドキしています。
では、行って来ます!」
立ち去りながら、「サッカー選手になりたいな!」と叫ぶと、みんなが遠くから、答えてくれました。
「走れ!」と言って走り出します。
教室のような所。1時間目。先生は女性です。
4人並ぶぐらいの長い机の、1番右端に座っている黒スーツ姿のチョナン。
時々、メモを取ったりしています。
左隣は、長い髪の、若い女性です。
「今日のテーマは、“韓日文化交流の現在”です。
焦点を、韓日両国の文化を紹介する人々を、様々な角度から比較する事に置きながら、交流の意味や役割について、話して行きたいと思います。
皆さんご存じのように、2005年は“韓日友情年”ですよね。
“友情年”と言うのは、韓日基本条約が結ばれてから、40年目を記念しているんですが、その40年という期間は、決して短くはありませんでした。
その間の、韓日関係を振り返ってみると、多くの人々が、“近くて遠い国”と表現していたと思います。
それは、地理的には物凄く近いのですが、心理的には物凄く遠い関係でした。
しかし最近では、多くの人々、特に日本の方が韓国の事を『近くて身近な国』、そう言ってくれるのを耳にするようになりました。
そんな変化の中で、重要な役割を果たしたのが、韓国で大ヒットした日本映画『Love Letter』だったり、最近の日本のヨン様ブームで、映画やドラマなどの文化商品を通じて、お互い、遠く感じていた心理的な距離が、徐々に狭まり、本当の意味で現在“近くて身近な国”になる為の、岐路に立っていると思います。
では、そんな文化交流が、どのような過程を経て来たか、ちょっと見てみましょう。
98年10月から行われた、日本文化開放政策は、昨年の1月1日で第4段階を迎えました。
でも、まだ開放されていない物も、幾つか有ります。
劇場版アニメーションや、それに、テレビ番組もそうですね。
未だに地上波では、日本のドラマは放送されていませんし、完全開放には程遠いと言えます。
しかし実は、この4回に渡る日本文化開放政策の前に、開放について激しい議論がなされた事が有りました。
しかし、今ここでその議論の内容を話したら、みんなガッカリすると思います。
それがどんな内容だったかと言うと、日本の大衆文化が開放されると、韓国の大衆文化市場は潰れてしまい、市場は焦土と化すと言われてたんです。
更には、日本の一般的な文化ではなく、凄く不健全な文化も入って来てしまう…。
そんな事なら開放すべきでない、そんな全く単純な議論が行われてたんです」
最後の提供カット。
休み時間なのか、始まる前なのか、お隣の女性に話し掛けているチョナン…。
字幕が出ないので、何と言ってるか判りませんが、最後は、「カルチョ ジュセヨ(教えて下さい)」と言ってました。
☆やっぱり、お酒の飲みすぎなんだよぉ〜!
肝臓が酷使されてる、疲労している、って言われちゃったじゃない!!
お薬飲んで、お酒を控えなさ〜い!!!
鍼は、初体験だったのかしらね? ちょっと怯え過ぎ…。
鎖骨の下辺りが痛いのは、一体どこが悪いのかしら?
私も、自分で押してみたら痛かったんだけど。しかも両方…。