2004年09月18日(土) |
お煎餅食べたら、歯が取れた… |
◆『チョナン・カン2』
9月10日、『ホテル ビーナス』韓国公開初日、韓国人キャストによる舞台挨拶。
○チョ・ウンジさん○
「『ホテル ビーナス』で、ソーダ役を演じた、チョ・ウンジです。
このように、劇場まで来て頂き、ありがとうございます。
是非、この映画を楽しんで下さい」
●イ・ジュンギさん●
「『ホテル ビーナス』で、ボウイ役を演じた、イ・ジュンギです」
(黄色い声ではない、物凄い悲鳴!)
「本当にお越し頂いて、ありがとうございます。
かなり、この映画は、魅力的な映画だと思います。
それは、韓国に対する情熱や敬意を持って、作られた映画だからです。
とにかく、楽しんで行って下さい」
○コ・ドヒちゃん○
「『ホテル ビーナス』のサイ役の、コ・ドヒです」
●パク・ジョンウさん●
「ガイ役を演じた、パク・ジョンウです。
この映画は、世界的な映画祭で、受賞を果たした、芸術的な作品です。
そして、日本の俳優陣が、全ての台詞を韓国語で演じた、苦労の結晶のような作品でもあります。
是非、愛情を持って見て頂けたらと思います」
通訳さんなのか、男性の声「ここで、主演のチョナンさんからのメッセージをお届けしたいと思います」
(↑チョナンガン、クサナギツヨシと言ってます)
イ・ジュンギ「僕が、韓国語で代読させて頂きます」
「本日は、こちらにお伺い出来ず、すみません。
この映画は、僕の韓国に対する思いを、全て詰め込んだ映画です。
ただ、この映画は、無国籍という設定と、僕等日本人にとっての韓国語の発音の難しさもあって、韓国の方々には、受け入れてもらえないかも知れません。
けれどもこの映画は、物凄く、新しい可能性を秘めていると思います。
この作品から、皆さんが、何かを感じ取って頂ければ、とても嬉しく思います。
これからも、韓日の交流に少しでも役立てればと思い、努力して参ります。
皆さん、今日は本当にありがとうございました。チョナン・カンより」
◇映画を見た方達の感想
若い女性…凄く悲しくて、感動的でした。
女性…最後のシーンで泣いちゃいました。本当に感動しました。
女性…凄く感動的でした。モノクロに近い色合いもそうだし、ストーリー展開もそうだし、凄く独特で面白い映画でした。
チョナンと謎の旅人の写真を貼った、ポスター(?先週の『スマステ』で、客席で映っていました)を作って持っていた女性…7月に、日本でも見て来たんですが、今日ここで見たら、更に感動出来ました。
女性…ツヨシの韓国語が、完璧でしたね。
カップルの若い男性…元々、チョナンさんは、タップが上手だったんですか?
連れの若い女性…この映画の為に練習したんですか?
↑同じ男性…プロかと思う位、カッコ良かったですね。
女性…俳優達の演技や感情表現が最高でした。
女性…外国語である韓国語に、感情を乗せるという事が、本当に見事に出来ていたと思います。
若い女性…演技も素晴らしかったし、韓国人として、日本人がこういう映画を作ってくれた事自体が、嬉しいですね。
若い女性…韓国に対する愛情がひしひしと伝わって来ました。演技だけじゃなく、本当に韓国の事を愛してくれている映画だと思いました。
◇韓国側キャストにインタビュー
Q.ついに韓国で公開されましたが、今どんなお気持ちですか?
●パク・ジョンウさん●
「僕にとっても、意義深い作品だったし、日本で大ヒットしたという事で、早く韓国公開して欲しいと思ってました。
だから、このような日を迎えられて、感無量です。
多くの日本の方が、この映画で涙したと聞きましたが、感情は万国共通なので、韓国の観客も、『ホテル ビーナス』を見て温かい愛を感じたり、希望を抱いたり、何かしらの前向きな 未来を掴んでくれると思います」
「チョナン・カンさん、お元気ですか?
本当に、チョナンさんのタップダンスを、懐かしく思います。
今度、日本に行った時は、是非、焼酎でも1杯やりましょう!
本当に、この韓国公開は、チョナンさんの努力の賜物だと思ってます」
(16日放送の『オールイン』ってドラマで、パク・ジョンウさん、新婚の花婿さんを刺してました…。ショック!)
○コ・ドヒちゃん○
(髪の毛が伸びました。白い清楚なお洋服で、お嬢様っぽい雰囲気です)
「韓国で公開されるという事で、緊張してたんですが、みんなが拍手してくれたり、褒めてくれるので、とても嬉しいです。
今までの出演作は、ちょっとしか出てなくて、からかわれたりしたけど、今回の『ホテル ビーナス』では、たくさんお芝居出来てるので、友達みんなに見てもらいたいです」
「チョナンさん、今日はお会い出来ると思ったのに、会えなくて凄く残念です。
今度、お会いする時には、又、遊んで下さいね」
●イ・ジュンギさん●
「まず、韓国で公開された事を、とても嬉しく思います。日本では、日本の方の反応が良かったと聞いたので、韓国でも、凄く期待しています。
どんな反応が有るか、それで、昨日からドキドキしてました。
期待半分、緊張半分でしたね」
「今回、僕達がチョナンさんの代わりに舞台挨拶をして、メッセージ代読もさせてもらったんですが、韓国の観客の、期待値の高さに驚かされました。
これなら韓国でも、かなり良い結果が残せるんじゃないかなと思ってます」
○チョ・ウンジさん○
「まず、本当に嬉しいです。
それは、私達韓国の俳優にとっては、外国映画に出演しての、凱旋上映になる訳だから、とても光栄な事で嬉しいし、とにかく、多くの人がこの映画で、感動してくれたらと思います」
「チョナンさん、お変わりないですか?
今度、日本での活躍ぶりも拝見したいです。
これからも、日韓交流の為に、頑張って下さいね」
☆ウラジオストク映画祭の時の、剛くんのメッセージは、当然、日本語で書いたものを、ロシア語に訳してもらったんでしょうけど、韓国語は、書く事も出来るんだから、韓国語で考えて、自分で韓国語で書いたんでしょうね?
自筆のメッセージ、見たかったなぁ。映してくれれば良かったのに…。
★この前、CD屋さんで、バーコード試聴機と言うのを、初めて使ってみました。
ちょっとだけしか聞けないし、古いCDは試聴出来ないようだけど、便利ですね。
それで、初めて知った事が有りました。
『ホテル ビーナス』の音楽を担当されていた、加羽沢美濃さんのCDが有ったので、何気なく手に取ってみたら、『朝日を見に行こうよ』が入っていたので、↑の試聴機で聞いてみたら、『チョナン・カン』の中で、時々使われている物でした。
へぇ〜〜〜! そうだったんだ〜?! 知らなかった〜!! …という次第です。
このCDは、『メモリーオブ1999』というアルバムで、『メモリーオブ1998』には、『夜空ノムコウ』が、『メモリーオブ1997』には、『セロリ』と、中谷美紀さんの『砂の果実』が、入ってました。
縁が有ったんでしょうかね?
でも、残念ながら、98と97は、試聴機で試聴出来ませんでした…。
なので、98の『夜空ノムコウ』が、映画に使われていたのと、同じかどうか、確認出来ず…。
☆ついでに(失礼!)、TOKIOさんのアルバムも試聴。
曲によっては、イントロで終わってしまったり…。
『らいおんハート』は、ほんのちょっと、歌も聞けました。
あの歌い出しの声は、国分太一くん???
◆『Sma STATION-3』
始まった瞬間、えっ?!慎吾くん、又、モヒカンに?!と、思ったら、昨年の第1回の映像だった…。
あ〜、びっくりした〜!!
大下アナが、「スマステ・カラー」と言ってた、青と黄色。
青は、タカハタさんが好きな色だけど、黄色は…?
やっぱり、草なぎ剛のシンボル・カラー???
やたらとやって来る、準レギュラー?の剛くんの話の時、大下アナが、
「香取さんの事が、大好きなんですね」と、言ってくれたのに、慎吾くん本人は、
「違うと思います!」って、ひど〜い!
「大沢くんとお話したいだけ…」って〜?!
でも、確かにそうかも…?
慎吾くん! もしかして、ヤいてるぅ〜?
[月イチゴロー]
何故、テレビ朝日で、金田一吾郎なんだ〜?! コラボ?
トッポジージョ、な〜つ〜かしぃ〜い〜〜〜! (年がバレる)
か〜わ〜い〜い〜〜〜!!
慎吾くんが、「『SURVIVE STYLE5』、僕も出てるんですよ」って、言ってたのは本当???
あのいたずらっぽい顔だと、嘘っぽい???
10月以後は、どうなるんでしょうね?
月イチゴロー&月イチツヨシで、合計、月2スマップでいかがでしょうか?
よろしくお願いしま〜す!
★『見たもん勝ち!ゼルマ』と『僕……の生きる道 SP』については、明日の日記で書きます。