重 い 月

も く じま えあ と

2004年09月12日(日)  真実が明らかになのは、一体何年後?

◆『笑っていいとも! 増刊号』
途中で、『がんばった大賞』の予告が入ったけど、あの映像は、以前(去年?)のですよね?

又、金曜日無かったね…。
でも、火曜日の加恋ちゃんと、剛くんの子供時代の役をやった池田優哉くんが見られたのは良かったな。
名札に、出演番組名が書いてあったから、目ざとい中居くんは、当然、判ってたでしょうね。
「カッコ良いね」っていうのは、ちょっと冗談っぽく言ってたような気もするけど?
久本さんが「良い顔してる」とかって言ってたのは、本気で言ってくれたと思うけど。

考えたみたら変ね。
優哉くんと加恋ちゃん、お父さんと娘なんだよね? 9才と7才だけど…。


★思い付いた順番と、書く順番が違うけど、今日の日記の1番最後に書いた事で、『TEAM』の事を考えてたら、思い出した。

『新選組!』の土方役・山本耕史さんは、『TEAM』の1つ目か2つ目のSPの時に、剛くんと共演してるのよね?
一緒のシーンが有ったかどうか、はっきりは覚えてないんだけど、有ったんじゃないかなぁ???

丹波さんに逆恨みしたか何かで、綴さんを襲ってケガさせた男…。
そして、綴さんの唇を奪った男…。だった筈。
それがトラウマになって、綴さんは、男性とキスが出来なくなり、誰かと付き合っても、長続きする事がなかった。

そんな綴さんに、風見くんはキスをした…、んだけど、
もう〜、本当にはしてないのバレバレ〜!で、
もうちょっと上手に、ごまかさんかいっ!! って言うか、
キスシーンぐらい、ちゃんとやらんかいっ!!! クサナギッ!!!!って感じのシーンだった…。

何故この人は、こうもキスシーンを拒んで来たのだろうか…。
清純派過ぎ…。



◆11日『9・11』
辛いですね…。でも、母は強い! それを実感しました。

私なんかは、やっぱり他人事で見ていたと思うんですよね、あの時、あの映像を。
映画みたいだな…、なんて…。
でも、あのビルの中に、自分の家族や知り合いが居たら、どんな気持ちなのか…。

煙を上げる北塔を見ながら、夫が勤務しているのは南塔だから、と、夫の両親に告げて安心させ、自分にも言い聞かせたのもつかの間、その南塔へ、飛行機が突っ込んで行くのを見たら、いったいどんな気持ちなのだろう…。

驚いたり、嫌な事があると、“頭が真っ白になる”とか、“悪い夢なら覚めて欲しい”と表現するけれど、実際そんな感じなのだろうか…。
やっぱり、そんな、生易しい事では済まないのだろうか…。
“気が狂いそう”なのだろうか…。

私なんかは、へなちょこ人間だから、何か辛い事に出会ったら、
「一瞬にして気が狂って、何もかも判らなくなってしまった方が楽だ!」なんて思ってしまうけれど、
幼い子供を持つ母親だったら、自分が楽になる事だけを考えてはいられないのだろう…。

自分が辛くても、悲しくても、子供達の事を考え、安心させる為にも笑顔を向ける…。
子供を持った事のない私には、想像も出来ない“強さ”…。
お母さんて、凄いね…。


そんなに泣いたりはしなかったけど、ニューヨーク最後の日の、長男(太一くん?)の、パパへの手紙にやられました…。
【ぶーちゃん またくるからね】

ああ…、今これ書いて、又泣けて来ちゃった…。


どこか外国で、女の人と一緒に楽しく暮らしているんじゃないか。
そうあって欲しいと、願うような気持ち、何か判りますね…。


杉山さんご一家の今後が、お幸せでありますように、お祈りします。
お星様になったパパも、きっとそれを願って、見守っていてくれるでしょう。



吾郎パパ、素敵でしたね。
優しい旦那さんで、お父さんで。
子供達を抱っこしたりするのも、現役の叔父ちゃまだから、慣れてる感じ?だし…。
上2人の男の子も、可愛い子達だったけど、パパの生まれ変わりのような三男くんが、かなりな天然パーマだった事に、何だか、キャスティングの妙を感じてしまいました。
探したのかしらね? 吾郎パパ似の、天然パーマの赤ちゃんを???

SMAPも、下3人がお父さん役をやったりしてるのに、上2人は、そういう役をやらないのは何故なんだろうね?


★この後、かなり、重っ苦しいです。
読まない方が良いかも知れません。







◆11日『ビートたけしのこんなはずでは!!』
これねぇ、見ない方が良かったかも知れません…。
後半1時間ぐらい見たんですけど、単純な私は、か〜な〜り信じちゃって、怒りがふつふつ来ちゃって、その後の『9・11』を見ても、あんまり泣けなかったような気がするんです。


私が見たのは、ペンタゴンの所から。
ここへも、ハイジャックされた旅客機が突っ込んだ事になっているけれども、飛行角度、被害の規模、残骸の少なさ等から、突っ込んだのは旅客機ではなく、アメリカ軍の無人偵察機だったのではないか?と言う疑惑。

私も聞いた覚えがあるけど、最初は報道されていた、ペンタゴンの近く?に、別の飛行機が墜落したというニュースが、すぐに報道されなくなった事から、この墜落した飛行機が、ハイジャックされた旅客機だったのではないか?
そして、戦争を始める為に、国民感情を煽る為に、米軍の偵察機を使って、ダメージの少ない場所を狙って、ペンタゴン襲撃を自作自演したのではないか?と。

もうこれだけで、かなり頭に来てました、私。
秘密裡に処理されたと言う、墜落した飛行機…。
ハイジャックされた旅客機に乗っていた人達の家族はどうなるの?
遺体や遺品は、家族の元へ届けられたのだろうか?
それはちゃんと届けられたとしても、家族が亡くなった場所で、安らかに、と祈る事は出来ないんですよね?
事実をねじ曲げられていたら…。
ひどい…。


その後には、更にもっとひどい疑惑が。
二機の旅客機は、米軍が地上から操作して、世界貿易センタービルに、突っ込ませたのではないか?と。

ラジコンのように、地上から操作して、飛行機を飛ばす技術を、空軍が開発した事自体は、間違いのない事のようです。
番組の中でも、出演者の方達が言っていましたが、その技術を良い方へ使えば、例えば、操縦士等が急病になった時でも、無事に空港まで飛ばせて、降りて来る事が出来る。
ハイジャックされたとしても、ハイジャック犯が好きな所へ飛ばすのではなく、地上からコントロールして、問題のない所へ降ろす事が出来る、と。

これも、ハイジャックされる事を前もって知っていたのを、阻止するのではなく、戦争を始める為に、そのまま放置して利用したのではないか、という疑惑です。
そして、あれだけ高度な、飛行機を操縦する技術を身に着けられたかどうか疑問な、ハイジャック犯を手助けするように、地上からコントロールして、世界貿易センタービルに突っ込ませた…。

有り得ない!と思います。有って欲しくない!と思います。
でも、もしそれが真実なら…。
許せません!


テロ行為も、勿論、許す事は出来ません。実行犯達も。
でも、あの人達は、アメリカは敵だと思っている、思い込まされている。
だからと言って、許せる訳ではないけれど、自分達が戦争を始めたいから、国民を守らなければならない立場の人間達が、国民を見殺しにした事は、もっと罪が重いと思う。

いや、見殺しではない。
助ける事が出来た人達、死ななくても良い人達を、殺した事になる。
ハイジャックされた旅客機に乗っていた人達も、世界貿易センタービルに居た人達も、救助に当たった消防士の人達も。

もし、それが本当なら、許せない!


番組の中では、戦争に乗り気ではないブッシュをその気にさせる為に、軍が仕掛けた、という考え方も示されていました。
ブッシュは知っていたのか、いなかったのか…。

そのアメリカの言いなりになっている日本。
小泉首相は、こういう可能性もあるという事を、知っているのだろうか?


☆この番組の事を、昨日書かなかったのは、昨日書いてたら、もっとひどい書き方をしてしまうと思ったから。
昨日は、内容には全然関係なかったけど、タイトルだけ、吠えておきました…。

一晩たっても、まだ怒ってます、私。
それでも、昨夜、書いてしまうよりは、きっとマシだと思います。


☆最近、『TEAM』に、小泉さんが文部大臣役で出ていた事が、凄く嫌!
あの番組の、汚点だと思う。
何で、出したんだ!? フジテレビ?
当時は、話題になる、良い宣伝になると思っただけなんだろうけれど…。



も く じま えあ と

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