重 い 月

も く じま えあ と

2004年08月21日(土)  他局へ殴り込み?!

◆『チョナン・カン2』
登場して、いきなりチョナンポーズして、「行きましょう」と言って、長い廊下をずんずん歩いて行くチョナン。
ここは、六本木のテレビ朝日…、他局です…
途中でタップを踏んだりしながら、ある所へ入って行きます。
「どう?忙しい?」と、韓国語で聞いたのは、7月24日の放送にも出てしまった、テレビ朝日社員の大沢さんです。
デスクがいっぱい並んでいて、所々に、『スマステ』のブルーのロゴ入りのティッシュの箱やら、ベラベラブックが積んであります。
パソコンの画面にも、『スマステ』のロゴが…。

「ここは、テレビ朝日。そう、僕も準レギュラーの『Sma STATION-3』のスタッフルームです」

もう1人、お仕事中の、小田さんという方にも話し掛けていますが、この方は暗記したのかな?という感じの韓国語。
『スマステ』スタッフさんも、大変ねぇ…。
他局の番組の為に、韓国語を覚えなきゃならないなんて…。

大沢さん、他局なのに、剛くんのドラマの事を尋ねます。
大沢「ところでチョナンさん、ドラマの撮影は順調ですか?」
チョナン「まあ、何とかね」
大「そうですか。チョナンさんが演じる、あの陳さんっていう方は、韓国でも英雄で、とても有名な人です」
チ「ああ、そうなんだ…」
大「若い頃は戦争とか、在日への差別で、凄く苦労したらしいんですが、独学でバイオリン作りに没頭し、今では、世界的にも超有名なんです」
チ「そうなんだ」
大「ウチの母親も、凄く楽しみにしているんで、体に気を付けながら、頑張って下さいね」
チ「ありがとう」


チョナンが、お腹が空いたと言うと、大沢さん、どこかへ電話をかけ、
「お母さん? 今から行くから準備しといてね」と…。
2人が行ったのは、新大久保の韓国料理店。
何と!ここが、大沢さんのご実家?!
大沢さんのお母さんが、お料理を運んで来ると、座り直して、ご挨拶するチョナン。

おいしそうにお料理を食べながら、2人でお話。
この大沢さん、10才の時に、日本にやって来たそうで、当時は、全く日本語が話せなかったそうです?!
韓国語べらべらと思っていたら、韓国の方だったんですね。
でも何故、“大沢”さん?
10才から日本語を勉強して、それで東大を卒業しちゃうんですから、元々、頭も良いんでしょうが、相当お勉強したんでしょうね。
ほにゃ〜っとした見掛けによらず(失礼!)、凄い方ですわ。


バーのカウンターのような所に座り、「暑いなぁ」と言いながら、お扇子で煽いでいるチョナン。
「この扇子は、誕生日にスタッフが作ってくれたんです」
貼ってある紙(?)は、上品な青緑色(と言うか…?)で、柄の部分に、ハングルが彫り込んであります。
(こう↓書いてあるらしい)
「“暑い日が続いておりますが お体に気を付けて”
良いでしょう?」


そして、お台場冒険王で、『ホテル ビーナス』や、吾郎くん、慎吾くんの映画が上映される話を。
詳しい事は、フジテレビの原田さんが説明します。
「大好評につき、チケットは完売させて頂く事が出来ましたが、その上映の模様は、『チョナン・カン2』でも、たっぷりとお届けさせて頂きます」と。


お食事中の場面(?)に戻って。
大沢「僕が、テレビ朝日に入ったのは、ある夢が有ったからなんです。
その夢と言うのは、韓国と日本共同の、大規模な番組を作る事なんです」
チョナン「その主演は?」 (ドラマとは言ってないけど、主演ってあるの?)
大「(苦笑しつつ)もちろん、チョナンさんです」
チ「やった!」
大「是非、出演して下さい」

チョナン、本日最後の一言。
「それにしても、本当にお母さん、綺麗だよね」

(確かに綺麗な方でした)


◆『Sma STATION-3』
[裏スマ!!]
六本木ヒルズの長い廊下(窓際)を、一生懸命走って来る慎吾くん…。
BGMは、『サライ』…。
ちゃんとテープを切ってゴールすると、『スマステ』レギュラーの皆さんが祝福?してくれます。
又、他局とコラボですか???

本編
忍者特集、面白かった〜! へぇ〜、連発?!
『新選組!』の映像も、又々流れたし、BGMも『新選組!』使ってるし…。
でも、剛くんがちょこっと出てる話題が出て来なくて残念…。


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★私の地元の新聞に、阪堂千津子(はんどうちづこ)さんと仰る、大学の講師をしてらっしゃる方の、【肩ひじ張らず学ぶ韓国語】いう記事(コラム?)が、載っていました。

最近の韓流ブームで、韓国語講座にもたくさんの人が、韓国語を学びたいと押し寄せているそうですが、これは何も、『冬ソナ』ファンばかりではない、との事…。

以前から、韓国に興味を持っていた方達が、ワールドカップや、それをきっかけとして、韓国を知る機会が増え、社会的にも、韓国語を学ぶ事に肩ひじ張らずに済むようになって来たからではないか…、というような内容なんですが、その記事の中にチョナンの名前が!

最近は、高校や大学等でも、韓国語講座が開かれたりして、これ又、受講生が増えているらしいのですが、学生達が韓国語を習う、理由の1つとして挙げられているのが、チョナンの事なんです!

韓国語を話すチョナンに憧れて…、みたいな事が書かれています!!
何か嬉しいですね〜!!!
専門家の方がちゃんと分析した理由の中に、チョナンの活躍も理由の1つとして入っているなんて!!!!


新聞に、ちゃんと目を通して良かった〜!
いつもちゃんと読むとは限らないので、ラッキーでしたわ。

ところで、チョナンの発音て、“チョナンン”て表記する方が正しいんでしょうかね?
この記事には“チョナンン”て、書いてあるので、やっぱりそうなのかな?と。
番組のタイトルは、“超難関”と引っ掛けたのかな?と、思っていたので、それでわざと、濁らないようにしたのかな?なんて、思ったのですけど…。


☆あっ、昨夜、『NONFIX』を録るの忘れた…。李炳憲さ〜ん!


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