2004年08月04日(水) |
剛くんの話は、ほとんど無し |
◆『ザ・ディスクロージャー』
1番、時間を割いた、“タイタニック沈没の疑惑”は、以前にも別の番組で見た事が有ったので、目新しくは無し…。
“ヒトラーは生きていた”は、そういう噂もあるけれど、実際にどこかに生きていたという事ではなかったし、時間も短くて、ちょっとね…。
“ジョン・レノンの暗殺者”については、私は初耳だったので、興味深かったです。
でも、マインド・コントロールされて…、って言う辺りでは、それこそ、慎吾くんの時の『沙粧妙子…』や、吾郎くんの『催眠』なんかを思い出しちゃいました…。
まあ、テレビの言う事を、全部鵜呑みにしちゃいけないんでしょうが、CIAって、一体どれぐらいの人を暗殺してるんだ〜?
恐っ!
◇吾郎くんがかけていたメガネは、何種類有ったのでしょうか?
最初と最後の、クレーン(?)に乗って喋ってる時の顔、変です!
最初の時は、ボロ出さなかったけど、顔、変です!!
最後は、「怖い!」って本音を吐いた所まで流されちゃいました!!!
SMAPファンからすると、吾郎くんらしい!感じですが、良かったのかな…?
◆『美しき日々』
白血病になったヒロインが、病院に入院するまでが、余りに長いので、結末が簡単に読めちゃうのは、どうなの?な、終わり方でした。
しかし骨髄移植って、手術室に入って、しばらくしたら出て来るものなんだっけ???
骨髄移植そのものは、点滴か輸血のように、血管に入れるんじゃなかったっけ?
ただ、無菌室みたいな所に入って、そう直ぐには出られないって思ってたんだけど、私の記憶違いだろうか???
日本と韓国の違いでもないだろうけど…。
ドナーが日本で見付かったという設定は、日本語吹替版だけそうなってる訳じゃないよね?
何故、日本にしたんだろう?
あれでもし、助からなかったら、日本人は恨まれてしまったのだろうか?
良かったわ、助かって…。
若くて綺麗な女性の病気の設定に、白血病が多いのは、実際に、若い女性の発病率が高いの?
今やってる、『世界の中心で愛を叫ぶ』もそうだし、私の世代だと、山口百恵さんの『赤い疑惑』とかね。
現実には、夏目雅子さんがこの病気で亡くなったし…。
病気を克服されて、復帰した吉井怜さんもそうよね。
骨髄バンクに登録する事も、必要な事だとは思うんだけど、私は麻酔に不安が有るので、ドナーにはなれないと思ってるんです。
以前、神経ブロックという麻酔薬?を神経に注射する治療でおかしくなった事があるんです。
後、歯医者さんで、右の奥歯の治療をした時の麻酔で、左手が痺れて、頭が痛くなった事も…。
これで、全身麻酔なんかしたら、死ぬんじゃないかしら、と…。
幸い、今の所は大病も大ケガもなくて、手術とかの経験は無いんだけど、もし今後そういう事になったら、手術そのものは命に係わるようなものじゃない、って言われたとしても、麻酔を使うだけで、覚悟しなきゃいけないんじゃないかと思ってる…。
胃カメラ飲む時に、ちょびっと飲まされるのが有るでしょ?
あれも怖かったの。胃カメラそのものより、その麻酔薬?を飲む事がね。
大丈夫だったけど。
骨髄バンクの他に、臍帯バンク?っていうのも有るけど、この前新聞で見て驚いた。
出産した人に、今産んだ赤ちゃんの為に、臍帯を保存しておきましょう、と言って、お金を取って保存している民間の会社が有るのだとか。
でもね、その赤ちゃんがもし将来病気になっても、自分の臍帯ではダメらしいし、何年も経ったものが使えるかどうかも判らないとか。
でも、親の気持ちとしては、もしも自分の子供が病気になったら…、その時の為に…、なんて言われたら、騙されちゃう(言い過ぎ?)かもね…。
そういう親が子供を思う気持ちに付け込んで(言い過ぎ?)、商売しようっていうのは、ひどいと思う!
これから、赤ちゃんを産む方、騙されないよう(言い過ぎ?)、気を付けて下さいね!!
★えらく、話がそれたけど、イ・ビョンホンさん、素敵!
目が良いわ…。目がすべてを語るタイプだわ…。
剛くんもそうだけど…。