2004年07月10日(土) |
スパシーバ! コッ パジュセヨ |
☆取り合えず、パソコン復活???
日曜の日記に、詳しく書きます。
◆『Sma STATION-3』
オープニングで、「おめでとう!つよぽん!! 見てるか? 今日は居ないだろうね?」
なんて、慎吾くんが言うから、ま、まさか又来てる???と思ったけど、来てはいなかったね、映像は流れたけど。
『ホテル ビーナス』の話題になると、トロフィー持ってコメントしてる剛くん。
[カトリが行く!]モスクワ編
面白いわぁ〜! 漫才コンビ・慎吾郎!! 良い組み合わせだ〜!!!
ボケの吾郎に突っ込みの慎吾、と言うか、お兄ちゃん体質の慎吾くんと、弟気質の吾郎くんと言うか…。
赤の広場のゼロ地点と呼ばれる場所で、願い事を言いながら、後ろ向きでコインを投げると、願いが叶うというおまじない?で、
「『ホテル ビーナス』に、もっと良い事が起こりますように」と、お願いしてくれた慎吾くん…。
あなたの“愛”が、神様に届いたのね。ありがとう〜!
[月イチゴロー]
慎吾くんが、映画のチラシを見ながら、セレクトしてる時に、何故か?隣に座っている剛くん。
う〜ん、油断ならない…。
剛くんがチラッと出ている、『茶の味』も、入ってました。
吾郎くんは3位に、慎吾くんは1位にしてましたね。
吾郎くんは、剛くんが出ている事を、「聞かされてなかった」そうで、「驚いた」と。
「さりげない出演なので、気付かない人も居るかも」と言ってましたが、吾郎くんは、ちゃんと気付いてくれたのよね。
さすが、漫才トリオの仲です!?
私も見に行って、ちゃんと発見したいけど、地元の映画館でやってくれるのか、不安です…。
◆『チョナン・カン2』
◇6月25日・シェレメチェヴォ国際空港
チョナン「とても大きな映画祭なので、参加出来るだけで、嬉しいです」
ロシア人男性通訳「ロシアの、映画の、中に、何か、役を取る計画は無いのでしょうか?」
チ「機会が有ったら。(韓国語で→)チャンスが有ったら、どんな役でもやります」
ロシア人女性通訳「もう行かないと…」
チ「じゃあ、よろしくお願いします! チャルプタカムニダ」
チョナン、歩きながら、カメラに向かって、韓国語で「モスクワにやって来ました」
女性通訳「お疲れでしょう?」
チ「アニエヨ(いえいえ)」
女性通訳「ナターシャと申します。よろしくお願いします」
(↑『スマステ』で、慎吾郎達に付いていた通訳さんです)
チ「チャルプタカムニダ」 チョナン・ポーズ!
(あのね、通訳さんだから、日本語は判ると思うけど、韓国語は判らないんじゃないの???)
◇ロシアのニュース番組らしき映像
男性キャスター「モスクワをある映画スタアが訪れています。
日本の草なぎ剛さん、29才です。
彼は、俳優でもあり、ミュージシャンでもあります。
では、彼主演の『ホテル ビーナス』を御紹介します」
初めに、建物に入って行くチョナンを映した後、映画の予告編を流しながら、女性がナレーション。
「上映最終日を飾る『ホテル ビーナス』。
哲学的なこの映画は、村上春樹の小説を思い起こさせるだろう。
とある、最果ての街に存在するホテルビーナス。
そこには心に傷を負った、8人の住人達が暮らしている。
ある者は、周囲からの愛や理解に飢え、ある者は、孤独と憂鬱に苦しんでいる。
日本のトップスタア・草なぎは、その中の主役だが、それは決して偶然などではない。
確かに彼は、日本では、信じられない程の人気者だが、演技力でも、観客を圧倒するだろう」
◇出た〜! 黒のタンクトップ姿のチョナン〜!! 当然、韓国語で、
「皆さん、こんにちは。今日は良い天気ですね。ちょっと暑いけど。
皆さんは、お元気ですか? 僕は今、モスクワに居ます。
そうです。第26回モスクワ国際映画祭に来てるんです。最高です。
と言う訳で、今週は、チョナン・カンinモスクワSPです。
では、参りましょう。
ビーナス! カンハダヌンゴン モルカヨ?」
(以上、タンクトップ・チョナン終了…。これだけ?)
◇6月26日・公式記者会見
「ウラジオストックで、撮影したというのを、皆さんご存じだと思うんですが、あの又、是非とも、モスクワの方で何か機会が有って、撮影が出来たら良いなと、思ってます」
◇公式上映を見たロシアの方達の感想
男性「とても気に入りました。最高でした。
人間の内面を描いた優しい映画だと思いました」
女性「主演俳優の演技が素晴らしくて、まだ、映画の感動から抜け切れていないんです」
女性「この日本映画にとても共感出来て、感動と言うのは、万国共通だと改めて気付かされました」
◇7月6日・受賞報告記者会見
Q.草なぎさんは、今日初めて、そのトロフィーはご覧になったんでしょうか?
剛「いえ、あの〜、タカハタ監督が、『どっちの料理ショー』の現場に持って来て、見せてくれました(笑う)」
Q.どうでしょう、ご覧になって。
剛「あ、物凄い立派なトロフィーだな、と思います。持った感じも、重みがあるし…。
Q.持って頂けますか? どうですか?
剛「重いです」