2004年07月03日(土) |
冗談じゃ済まないかもよん |
◆『チョナン・カン2』
モスクワ国際映画祭については、ちらちらっと映った程度。
2日の『F2-X』で流れた、映画を見たロシアの方の感想が、長目になってました。
後は、先週の続きで、チャン・ドンゴンさん達との対談でした。
映画祭については、来週かな?
◆『Sma STATION-3』
[裏スマ!!]
25日、シェレメチェヴォ国際空港に到着した時の様子。
剛「ズドラーストヴィチェ!(こんにちは)
え〜、何か楽しそうです。わくわくします、今から」
(吾郎くんと慎吾くんも、合流)
剛「今回、僕の応援で、チナン チングエヨ とても仲の良い2人です。
あの〜、彼(慎吾)はですね、日本では、『アロハワイ』って言う歌を作ってまして、あの、ハワイが好きなんですよ」
(な、何を言い出すんだ?!って、顔の慎吾くん。左手で、剛くんのほっぺをぺちっ!
吾郎くんは、笑ってます)
慎吾「(涙目で)そうですね、今回はじゃあ、あの〜、え〜と、ロシアに来たという事で、日本に帰って、何かモスクワの思い出の歌が作れたら良いなと思ってます…」
吾郎「草なぎくんの応援で、映画祭も楽しみたいと思います。
モスクワも楽しみたいと思います」
(吾郎くんが喋っている間、剛くんの左手を掴み、後ろから操り人形状態で、手を振らせている慎吾くん)
剛「映画が凄い好きな2人です!」
吾「頑張れよ!」
剛「頑張ります! ズドラーストヴィチェ!」
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これで、謎が1つ解けましたわ。
モスクワ国際映画祭の、公式サイトを見たら、変な事が書いてあって、何でこんな事を?と、思っていたんです。
なるほど、こういう事だったのね。
27日の日記にも書いたけど、インターネットで、ロシア語→英語、それを更に、英語→日本語にしたので、文章はめちゃめちゃなんだけど、こんな事が書いてありました。
【2人の友達の音楽家、どれが伝えたかのうちの1つ
(それは必ず歌を書くだろう)に関して日本へ返った後のモスクワ。】
文章はめちゃめちゃだけど、納得!
剛くんと慎吾くんの冗談が、こんな形に。
2人は知ってるのかしら? こんな事が、公式サイトに載っちゃった事を…。
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◆『スマステ』収録直前だというのに、ビールで乾杯している4人。
吾郎くん1人だけ、缶が違ってたけど、まさか缶入りワイン?
剛くんは、やっぱり、「コンベ!」って言ってる…。
あ〜たねぇ、“郷に入っては郷に従え”って、言葉も有るのよ。
ロシアで、「コンベ!」って…。
まあ、3人は日本語で「乾杯!」って、言ってたけどね…。
クレムリン宮殿前での、ツヨシンゴロは、ま〜さ〜に、トリオ漫才!
剛くんに、ラブラブ光線を送る慎吾くんは、吾郎くんを邪魔者扱い。
吾郎くんと剛くんが握手すると、嫉妬して引き離そうとしたりして…。
『スマステ』のバッジがブルーなのは、今日だけでしょ?と、トンチンカンな事を言う、剛くん。
『スマステ』のマーク?がブルーなのは、タカハタさんが、青色が好きだからなのかな?
今迄、気付かなかったけど。
剛くんから“貧富の差”って、言葉が出て、ちょっとびっくり! (失礼!)
“いくら”がロシア語だとは、知りませんでした。
あのロシア寿司、意外とおいしかったようだから、その内『SMAP×SMAP』で、誰か作るかもね?
自分の今後のスケジュールが判らず、2人に怒られる剛くん…。
頼りな〜〜い〜〜〜!
大砲の写真を携帯で撮ろうとして、慎吾くんに邪魔される、観光客?吾郎くん。
やっと撮った写真には、ちゃっかり慎吾くんが! 良いなぁ…。
公式上映が終わった時、慎吾くんは本当に泣いてたみたいね。
剛くんは、お客さん達の様子を見ている感じだったけど。
でも、剛くんは、韓国語が判るから良いけど、後の3人は(多分、大下アナも)、日本で、日本語の字幕が付いたのを見たとは思うけど、ここで見たのは、英語とロシア語の字幕だし、セリフは韓国語だし、不思議な感じがしたんじゃないかしら?
4人並んで座って、剛くんの話を聞いていて、吾郎くんと慎吾くんが、前日との違いに驚いてるのも面白かった。
剛くんの事を良く知っている2人が、2人揃って驚く程、大人っぽかったのかな?
立場が人を作る、とか、経験が人を作ると言うか、成長させるのかな?
空港の、喫茶店みたいな所で、立ってカメラを見詰めてるのが、何かのPVみたいだった〜!
素敵〜!! 可愛い〜!!!
受賞を聞いた後も、酔っ払って、ぽや〜っとしてる中で、素敵!な顔した時が、何度か…。
こりゃ!酔っ払い!!って、時もあるんだけど…。
受賞を聞いて、成田空港で、大きな声で周りに発表してる慎吾くん。
嬉しかったんだろうね。
そこに居合わせた人達も、拍手してくれたり…。
でもね、どこかから帰って来たばかりの人はともかく、日本に居た人達は、もう新聞やテレビで見て知ってたかも知れないんだよ…。
映画を見た感想を、ロシアの方に尋ねる慎吾くん。
最初の方に、チョナン・カンの演技が良かったと言われて、にやりとする所、愛を感じましたわ。
次の、ウラジオストクからいらした方の、感想が…。
「映画では、凄く背が高くて、とても美しくて、カッコ良かったです。
でも、実物は…、それほどでもありませんでした」
がはははは〜! 確かに、そうかもねぇ〜。
普段でも、カッコ良い時も有るんだけどね、記者会見や舞台挨拶の時は、イマイチだったかも…。
でもこれ、凄い褒め言葉よね! “役者”にとっては!!
普通にしてて、カッコ良い人は、映画の中でもカッコ良くて当たり前。
普段は、大丈夫?な人が、映画で見たら、カッコ良い〜!って、いうのが演技力なんだから。
慎吾くんは、出てた事に気付いて貰えず、がっくり…。
映画の格好してくれば良かったのに…。
★今回の、番組に対する感想。
私は、面白かった。ツヨシンゴロのトリオ漫才?は、本当に楽しかった。
でも、SMAPに興味ない人は、どう???
一般の人が見てどうだったのか、とても心配です。
モスクワ映画祭や、『ホテル ビーナス』の描き方も、あの映画に全く関係のない人が、こういう番組を作ったら、もっと違ってた筈。
当然、タカハタ監督の事を、もっと取り上げていたでしょう。
タカハタ監督中心になっていたかも。
でも、この番組も、タカハタさんが作ってるから、自分自身を褒めるような、自画自賛な事はしたくない余り、監督の事を、取り上げなさ過ぎた。
だから、剛くんの事ばかり、褒めるような感じになってしまった…。
これは、一般の人が見たら、どうなんだろう…。
それがちょっと心配です…。